Poco a poco Wind Orchestra |
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The 21th | |||
Regular Consert |
朝からいい天気で、会場になったSAYAKAホールでは他のイベントも開催されており、ホール内部では文化祭のような状態になっていました。
今回は21回目、新たなスタートということで、今回はネタものなし、演奏中心の定期演奏会となりました。 逆にシンプルであることが新鮮でした。
1部はさらっと終わったような気がします。 っていうか、ごめんなさい、今何も思い出せません、、、
2部は比較的、定番曲を持ってきていたようです。 一般の方でも耳にしたことのある曲が多かったので楽しんでもらえたかなって思います。 「インスタントコンサート」はちょっとテンポ遅いかなぁって思ったのですが、下手に走りすぎるよりは聞きやすかったのかな? 曲と曲の間もいつものようにイベントがあるわけでもなく、曲紹介だけのシンプルなものでした。 ばたばたとソリストが前に来て演奏することもなく、曲を集中して聴くことができたのでは? 「リバーダンス」でのパーカッションだけの演奏、高校音楽室のいすをたたくだけでシンプルなんだけど迫力がありました。 かなり、好評だったか。
アンコール1曲目、多分聞いてもわからない方が多いだろうと、急遽アドリブで曲紹介が入りました。 でも、ごめんなさい、2曲目も曲名とかわかってませんでした。 特に、盛り上がった終わり方でもなく、演奏会はあっさり終了した感じでした。
去年満員御礼状態だったので、席あるかなぁとちょっと不安だったのですが、例年並の客数でした。 この時期、体育大会などと重なってしまってちょっと客足が伸びなかったかなぁ。 駅に貼られたポスターの文字が通りすがりには読みづらく、ちょっと残念だったかなぁ。 ポスターのイメージを事前に知っていたので、ポスターが貼ってあるってわかったけど、知らなかったら「今年は見てません」って書いてたかも。
でも、また1からがんばっていきますって感じは、わかった気がします。 客席いて終了後にお客さんの「よかった」と言う声が聞けたのは、なかなかいい滑り出しじゃないんでしょうか?
日時 : 2006年10月22日(日) 14:00 開演
場所 :大阪狭山市文化会館(SAYAKAホール) 大ホール
■1st Stage |
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CORTEGE コルテージュ |
Jan Hadermann |
指揮 : 景山 久雄 | |
バレエ音楽「赤いケシの花」より 1. Heroic Coolie Dance クーリーの勝利の踊り 2. Chinese Dance 中国女性の踊り 3. Valse ワルツ 4. Russian Sailor's Dance ロシア水兵の踊り |
R. M. Gliere |
指揮 : 埴谷 寧夫 |
■2nd Stage |
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インスタントコンサート | Harold L.. Walters |
追憶のテーマ | M. Hamlisch |
私のお気に入り | Richard Rodgers |
枯葉 | Josef Kosma |
リバーダンス | Bill Whelan |
指揮 : 田村 佳子 |
アンコール
功名が辻のテーマ
他1曲