Poco a Poco
Wind Orchestra

17th Regular Consert

 

今回初めて、いつもの栂文化会館ではなくSAYAKAホールでの演奏会となりました。 あたし自身初めての会場で、いきなり迷子になってしまって。。。遅刻です。。。 最初の曲はあんまり聞いていないのです。。。

1部は緊張の中終わってしまったって感じの演奏かも。 音がかみ合っているようで合ってないかなぁ。 良い感じのところもあるのだけど大事なところで足並みが崩れるのはちょっと。。。 いつもより緊張していた感じ。 初めての会場、初めてのお客様だからかな?

2部はFM番組「ジェットストリーム」の雰囲気を狙ったもの。 DJブースもあり、曲ごとにナレーションをつけていました。 当日配布されたものにナレーションの概要があったり気合は十分?(直前に配る必要が本当にあったのかは不明?) 選曲も良い感じ。 

ただ、本当の放送を知らないので判らないけど、ナレーションと演奏までの間が空きすぎたりしていると、せっかくの雰囲気がだれてしまうかも。 ナレーションが短いのは特に危ない感じでした。

ソロのマイク使用は前回の音割れも気にするほどでもなく、耳障りでもなく、まぁまぁ。 人の出入が激しいとそれに目がいってしまい、音をじっくりと聞くことが出来ないことが多いのだけど、ぎりぎりってとこでしょうか?

会場がいつもと違うので、間違えていつもの栂文化会館にいった方もいたりして。 会場や日程の関係で身内が少なかった分、地元狭山の人が思った以上に聞きに来てくださって感謝かも。(やさしいし。。。) 後ろに座っていた年配の夫婦の会話が面白くて。。。 後半になるほど演奏が安定して来ていたのにもう終わり?と悲しそうでした。 ただ、楽器をあんまり知らない感じだったので、楽器紹介を合間にやってみるのも新鮮かも。(パンフにちょこっと載せてみるとか?) 

ポスターが演奏会ってわかりにくい感じだったように思うのはあたしだけ?

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日時 : 2002年12月23日(祝) 2:00 開演

場所 :大阪狭山市文化会館 大ホール
(SAYAKAホール)


 

First Stage
OLYMPICA
オリンピカ
ヤン・ヴァンデルロースト
 (1992年作)
  指揮 : 景山 久雄 
OTHELLO
オセロ

第1楽章 ”前奏曲(ヴェニス)
第2楽章 ”朝の音楽(キプロス)
第3楽章 ”オセロとデズデモーナ”
第4楽章 ”廷臣たちの入場”
第5楽章 ”デズデモーナの死、終局”
アルフレッド・リード
 (1977年作)
  指揮 : 埴谷 寧夫 

 

Second Stage
La isla bonita
ラ・イスラ・ボニータ
 
Bittersweet Samba
ビタースイート・サンバ
 
Tristeza
トリステーザ
 
PAVANE
パヴァーヌ
 
SPAIN
スペイン
 
AT THE MANBO INN
マンボ・イン
 
  指揮 : 田村 佳子 

 


アンコール

ウルトラマンメドレー

見上げてごらん夜の星を

 


http://www.ne.jp/asahi/toki/times/
Update : 2003/01/04.