Ｐｏｃｏ a ｐｏｃｏ Ｗｉｎｄ Ｏｒｃｈｅｓｔｒａ
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急に寒くなった中、行ってきました。
ケーブルテレビでの宣伝効果か、お客さんは多かったように思います。 子供が泣いたりしてるのがちょっと気になったけど。
演奏の方は、問題だなぁと感じるほどのことはなかったんだけど。
2部になると、長かったです。 １時間ほどあったのでしょうか？
聞いてるのが後半つらくなってしまいました。 司会と曲へのつなぎはさすがＯＢと思いました。 曲が悪いわけじゃないのだけど、曲数がちょっと多かったように思います。 ２部制の限界がきたんでしょか？ 出だしがよかったので、とっても残念に思います。
２部のソロはいろいろあったのですが、マイクのある前まで出てくるのが、せわしない時があり、ちょっと目に付く感じでした。 個人的には、マイクを使ってまで．．．と思ったりもするのですけどね。
今回、おもしろいなぁと思ったのは、５分前のベルの変わりに、金管楽器の短い演奏を流していたのです。（本物？） 何？って一瞬舞台を見てしまいました。
日時 ： １９９９年１１月２８日（日） ２：００ 開演
場所 ： 栂文化会館 ピロティーホール
Ⅰ
ＳＩＮＦＯＮＩＡ ＮＯＢＩＬＩＳＳＩＭＡ ＦＯＲ ＢＡＮＤ
Ｒ．Ｊａｇｅｒ
指揮 ： 景山 久雄
ＳＹＭＰＨＯＮＹ ＦＯＲ ＢＡＮＤ
Ｒ．Ｊａｇｅｒ
指揮 ： 埴谷 寧夫
Ⅱ
木片のための音楽
Ｓ．Ｒｅｉｃｈ
ニューヨーク ニューヨーク
Ｊ．Ｋａｎｄｅｒ＆Ｆ．Ｅｂｂ
アマポーラ
Jose Ｍａ Ｌａｃａｌｌｅ
ソウル・ボサノバ
Quincy Jones
ロンドンテリーの歌
Ｔｒａｄｉｔｉｏｎａｌ
デューク・エリントン・メドレー
Ａｒｒ．ｂｙ Ｋ．Ｎａｋａｇａｗａ
ブルース オン パレード
Ａｒｒ．ｂｙ Ｎ．Ｉｗａｉ
指揮 ： 田村 佳子
アンコール
サンダーバードのテーマ
夕焼け小焼け