朝から晴天。 お客さんも最初は少ないかなと思ったけど、徐々に増えてまぁ、例年並だったような? なんとなく頭痛がしてたんだけど、行って来ました。 1部はいつものようにさらっと進んだ感じでした。 演奏は上品と言うのでしょうか? ちょっと難しいものを持ってきた感じがしました。 1曲目は、曲名どおり、もうちょっと鳴り響いて欲しかったし、3曲目はもうちょっと崩した感じでもよかったような。。。 2部は、現役のみ。 人数なりの音だけど、がんばってる感はあった気がします。 ソロが多いのはいつものこと。 ここが現役の見せ場だから。。。 ただ、人数が少ないんだし、マイク使わなくてもいいようなソロが何回かあったような。 時々マイクなしで行っていたものがとても自然に見えたりして。 最後の曲は、ソロが多くなって見ているのがちょっとつらくなりました。 前に出てきたり、大げさな挨拶をするよりは、そ知らぬ顔でさらっとその場で演奏するのもかっこいいかもとちょっと思ったり。 曲紹介のパフォーマンスは、スクリーン使ってまでしなきゃいけないこと?って感じでしょうか。 まだちょっと余計な動きがあるのが気になるのです。。。 3部は、OBが数で演奏して、最後に気持ち現役が参加したって感じがします。 最後は演奏の締めって感じの選曲ではないなと思いました。 ちょっともったいない? アンコール入ってからいきなりYesterdayってのは???って感じでした。 まぁ、景山先生の退任式も兼ねているから仕方ない? でも、お客さんには関係のないことだから、ちょっと大げさすぎたかなって気も少ししました。 最後の曲は、先生らしい終わりって感じだなって思ったりもして。 全体的は、やっぱり、舞台と客席の間に一枚幕があって、向こう側だけで音が鳴っているって感じがしました。 音が舞台からあふれて出てこない。 画面で演奏会を見ているような感じ? 誰に音を聞かせたいのかよくわからなかったです。 あと。。。文化祭と外で行う定期演奏会が同じレベルでしかないような。。。 知り合いがいても手を振るなってとこでしょうか? ただ、OBも演奏が始まってからは客席中央をうろうろ歩きまわらないようにして欲しいかも。 ビデオ録ってる人の邪魔になってました。。。 やっぱり今年も宣伝みてません。。。 人を集める気はあるんだろうか。 去年のOBの演奏会のパンフレットで日程を確かめたし。 |
2005年5月3日(火・祝) 13:30 開演
堺市民会館 大ホール
−T部 −
OB指揮による現役とOBの演奏です
オベイション序曲 | James L. Hosay |
コンサートマーチ 「メイド・イン・ヨーロッパ」 |
Pavel Stanek |
スクーティン・オン・ハードロック 〜3つの即興的ジャズ風舞曲〜 |
David R. Holsinger |
指揮 : 田村 佳子(13期)
− U部 −
現役指揮による現役の演奏です
ハリウッド万歳 |
グレン・ミラー・メドレー |
映画「ターザン」よりトゥ・ワールズ |
心の旅 |
ダンシン・メガヒッツ |
指揮 : 横田 千春(3年)
− V部 −
前半2曲はポコ ア ポコ
ウィンドオーケストラの演奏
(堺東高校吹奏楽部OBバンド)
後半はOB、元顧問指揮による現役とOBの演奏です
STARCHASER | Darrol Barry |
組曲「宇宙戦艦ヤマト」 | 宮川 泰 |
序曲「春の猟犬」 | Alfred Reed |
指揮 : 埴谷
寧夫(客演)(前半2曲)
景山 久雄(客演)(後半1曲)
- アンコール -
今年のエンディングはYesterday
この日で引退する現役生の名前を読みながら
2年生とOBが演奏します
ただ、今回は景山先生も3月で定年退職されており、
一緒に引退式。。。
次の顧問大塚先生が指揮していました。
でも、ラストはやっぱり景山先生指揮だったけど。
Yesterday
1曲