TOKIのわがまま

〜 第339回 〜

<2023.7.30公開>

コロナ対策解除
2023年5月8日でコロナウィルスがインフルエンザと同じ5類感染症となり、いろいろな施策が終了した。 ワクチン接種効果もあり重症化率が下がっていても、コロナが終息したわけではないし、それなりの感染者数を未だ維持している。 3月からマスク着用は任意であっても、通勤ラッシュ時は密の状態が避けられないし、医療機関の利用は他者へも気をつけるべく、状況によってはマスク着用は残るのかも。

海外からの旅行者も徐々に戻ってきている。 外国ではマスク着用ではないと聞くけど、マスク着用をしている人もいて、日本はまだ安全じゃないって思われている? それとも、日本人はマスク着用の人が多いから、気にしてマスクをつけている? 春はコロナ対策でなくても花粉や黄砂の影響でマスクが外しづらい人も多いので、参考にはならないと思うんだけど。

わたしは、まだマスク着用が続くかなぁ。 黄砂の影響もあって、5月中は外しづらい。 それでも、ジムではマスクを外して運動し、職場での仕事中も外したまま考え事をしていることが多くなった。 今思うと、マスク着用で運動していると途中で嫌になってくることが多く、多分、プチ酸欠状態だったと思う。 外している方がやっぱり楽。 考え事も同じで、酸素をうまく循環させた方がすっきりしている気がする。 マスクを手に持って家を出て、周りに人が増え出したらマスク着用かな。 外し続けていると、マスク着用が必要な場所にいくときに持って出るのを忘れちゃうんだよね、多分。

パーティションも徐々に消えていき、何かすっきりした感じがするのは気のせいではない。 透明であっても、何かに遮られている感はあった。 現状ですべて取っ払っても大丈夫なのかはわからないけど、病院でも外しているところはあるので大丈夫だと信じたい。 お店でのアルコール消毒は少なくなったけど、まだ丁寧な手洗いは自主的に継続したいな。

コロナ前の生活に完全に戻るのが正しいかわからない。 在宅勤務やWeb会議はコロナ渦で進化してきたけど、対面で話しをした方が早い場合もある。 生ライブもいいんだけど、そこに行けないときのライブ配信も重宝する。 どちらが優れているかでもないけど、うまく使いこなせればいいんじゃない?
まずは一歩前に進んだね。
2023.5.27

 

ヘバーデン結節
5月にヘバーデン結節と診断された。 ざっくりというと、指の第1関節が腫れて痛みが出てきて、そのうち関節の軟骨がすり減って骨がくっついて曲がらなくなる症状。 シップや痛み止めは出せるが、治ることはないと言われた。 ネットでみると極度に曲がった写真が出てくるので少し不安になる。

去年夏頃に右手中指の第1関節が少し腫れて痛みがあった。 自宅ではノートPCを、マウスをつかわずに操作しているせいか、タップしていると人差し指が痛くなってきたので中指もつかってみてた。 普段使わない中指を使っているから、使い痛みかなぁと思い、頻度を減らしたら痛みも治まってきたので、そんなものと軽く思っていた。 冬場も痛かったけど、同じようにやり過ごせたんだけど、春頃、いつもと違う腫れが出てきて、GW開けてもすっきりしないので診察してもらったら、ヘバーデン結節だった。 まぁ、早く診察を受けても、治らないものではあったけど、、、

順次ほかの指も同じような症状が出るようになるらしい。 症状を抑えるには、なるべく指に負荷がかからないようにと、ネット検索では出てくる。 食事やマッサージでの対処法は出てきているが、本当に合っているか分からない。 プログラミングは今はしないので以前ほどキーバードは打ち込まないが、PC作業は普通にある。 指を使わないような仕事も考えた方がいいのかもしれないけど、何が出来るのだろう? フルート吹くにも、指が変な形に変形してしまうと継続が難しくなるのかもしれない。 ストレスも良くないらしいけど、いろいろ考えてしまうのだ。

今も時々、軽い痛みができることもあるけど、まぁなんとか。 考え方も少し前向きに。 PC操作は音声入力も優秀になってきているので、キーボードを頼らなくても使えるだろう。 いい感じで関節が固まったら、フルートのキーを押さえるのに影響はない、吹けるうちは丁寧にやってみよう、なんて。 進行が止まるかもしれないし、今できることを無理せずやっていくしかないかな? とりあえず、悩むのはやめよう。
2023.7.30

[History]


http://www.ne.jp/asahi/toki/times/ 
Update : 2023/8/27