〜 第323回 〜
<2018.12.30公開>
10年後には |
会社のセミナーで、自分の将来設計を考えるのに参加した。 一定年齢になったら現在と将来を考えさせて、やりたいことがほかにあるなら、サポートするから転職してもいいよって感じのセミナーかな? 10年後って定年前。 定年まじかに迫って、老後資金が足りない、再就職するにもスキルが足りないってなると困るでしょ?って感じで、じわじわーっと危機感をあおって、今から準備していきましょうって進んでいた。 セミナーの最後には、10年後どうなってなっていたいか、やりたいことや目標を書き出していって、それぞれを今からどうしていくべきかとスケジュールを立てるんだけど、どうしたいかわからない。 旅に出る、車を買う、英語を話すというレベルでいいんだけど、5つ書き出せと言われても出ない。 海外に一人旅するには英語力をつけたいから、英会話を始める。 泳げるようになるには、プールに慣れる。 二輪に乗るには、教習所に相談する。 お金に働いてもらうためには、お金の勉強をする。 具体的な行動を書いたのはこれだけだったかな? 茶店で働いてみたいとかも書いたけど、これは一度バイトしたら済むはず。 書いたものの、本当にしたいかって問われると、そこまでの強い希望はないなぁ。 別のグループから「結婚」ってのも聞こえたけど、気持ちはわかるけど努力でなんとかなるものではないんだなぁ。 10年後に自分が無事生きているってことに自信はない。 明日死ぬかも?って時々言葉にするけど、そうなった時に後悔しないだけやりたいことはやっておきたいと思うか、もう無理ってあきらめちゃうか? 無欲っていえばかっこいいけど、単に行動力がないってだけ。 行動できない程度の思いだったって、納得してもいいのか? 自分でもよく判らない。 スケジュールでは来年より英会話スクールに入ることになっている。 まずスクールを探すってのは、ずーっとどうしようか迷っているから、決め手さえあれば即決なんだよなぁ。 泳ぐのも、プライベートレッスンをちょっと迷って、寒くなるから春まで延期、、、なぁんて後ろ向き。 やっぱりどれも切羽詰ってないから、進まないや。 10年後、今の仕事をやっているかもわからない。 少しでもいいから幸せを感じられるような生き方をしていたいね。 |
手帳難民? |
年の暮を迎えて、手帳が決まらない。 私用は決まっていなくても大したことはないのだけど、仕事用のものが決まらないのだ。 2018年用は1月まで記載できるので、今は何とかなっている。 1月に仕事が始まるとその先の予定が出てくるので、書き込めないだけ。 仕事用の手帳は、マンスリー、1月分の予定が開いてわかるもの、薄手でB5サイズがベスト。 2011年頃に打ち合わせが多くなり、頭で把握できる量の限界に予定が近づいていた。 せっかく買うなら楽しくなるものがいいと、四葉のクローバーにてんとう虫がいるものにした。 これがなんとなく良く、数年間同じシリーズを買っていたのだけど、2年前くらいから生産されなくなってしまった。 2018年は無印良品のものをつかって、クローバーとてんとう虫を自分でアレンジしていたのだけど、なにかしっくりしなかった。 手帳として問題はないのだけど、何か違う。 仕事に影響が出ないように12月前半までには選ぶようにしていたのだけど、ぴたっとくるものに出会わない。 職場はOutlookなので、会議の予定は管理できているから大丈夫。 でも、定期的にやることを付箋でチェックしているので、これはシステム化が難しい。 システムやさんなのに、アナログ的なことをやっているのがいけない? でも、システム化は、PCが見れる状態じゃないと確認できないのが弱点? アラーム出したりは、やっぱり機械に有利だけど、全体を見渡すのは、まだ手帳のほうが楽。 あくまで個人的にだけど。 ノートを買って、自分で作ることも考えた。 それだと、コクヨのスケジュールノートでもよいはず。 欲を出せば、カバーがあって、メモをはさめるのがいいと思っている。 カバーを買えばいいとおもって、チェックしてみたけど、それはそれでデザインが気に入らない、、、 贅沢な要望なんだろうか、、、 最後きまらなかったら、今度も無印良品でいこうと思う。 何か違うんだよなぁって思いながら、使うんだろうなぁ。 ほんと、開いたときにイラストがないから、ちょっとさみしいだけなんだけど。 |