〜 第321回 〜
<2018.9.1公開>
神様へのお願い |
高千穂峡にいった。 ツアーの中に、天岩戸神社と天安河原が含まれていた。 高千穂神社へちょっと寄りたかったけど、行けなかった。 ここじゃないんだよなぁと、なんとなく訪れてしまったのがいけないのかもしれない。 悪いことが起こって困っているというか、仕事がいろいろ流れ込んできている。 トラブル対応ってのもあったけど、規模はまだ小さかった。 ここ数年仕事量は減っていたから元に戻っただけなんだけど、それでも急発展。 緩んだ頭には、もうちょっと助走がほしかったかな? 高千穂は神話の街。 天岩戸神社は名前かわかるように、天照大神がお隠れになった岩のある場所。 お隠れになった際に、神様が集まって対策を練っていたのが天安河原。 今も神様が集まってくる場所で、最強パワースポットとなっている。 パワーはわからないが、空気も水も緑もきれいだった。 神様が集まってくる場所だからそれぞれの神社でお願いするよりもここでお願いをする方がいいらしい。 天安河原にある祠では特にお願いすることも思いつかず、手を合わせただけ。 ここまでこれたことにありがとうって。 川底にある祠から戻ってくる時に坂を上がっていくんだけど、生きるってしんどいことなんだなぁって思った。 神様のいるところから生きる場所に戻るってのは、大変を生きていくってことなのかなって。 うん、「大変こそ生きること」ってのが、仕事が流れ込んでいる原因かもしれない。 もうちょっと、やってみなってことかな? 軽い気持ちでパワースポットになっているところへは行かないようにしなきゃね。 叶えてくれる神様にも悪い。 さて、休み明け、うまく仕事さばけるかなぁ。 |
かき氷 |
何か冷たいものを食べたいなと思って、かき氷が目に入った。 だけど、その日は別のものにした。 7月25日、かき氷の日のこと。 今年は初夏から酷暑続きで、朝からくたくた。 お店でアイスだけってのは少なくて、いちごフロートみたいなのだったり、パフェ系を頼むことになることになるのだけど、体重が急激に増えてきている今の状態ではしょっちゅう注文できない。 かき氷なら大丈夫かも?とはおもうけど、ボリューム感とキーンとくる冷たさにおじけずく。 それでも暑さには勝てず、とうとう宇治金時に手を出した。 そこのお店は大きな山形ではなかったので、なんか食べきれそうだったのだ。 最初はパクパクと進むけど、キーンとした冷たさを少し感じたあたりからスプーンが止まる。 添えられていたあんこや白玉でちょっと休憩し、再度挑戦。 最後の方は水ばかりになってしまったけど、なんとか完食。 注文するのなんて、何年振り? 夏はやっぱりかき氷、キーンとくる冷たさにこれなんだよってと感じる。 食べたくないわけじゃなかったけど、完食できるかなぁって思うとなかなか手が出せない。 しゃりしゃりとした氷感をのこしたまま最後まで食べたいって思うのだ。 途中で水にもどってしまうと、なんか残念。 思う形で完食するために、ちゃんとコンディションを整えて挑みたいって思うけど、あー、今年の夏も終わりだね、、、 かき氷を選ばなかった日がかき氷の日だったって、後でわかってからよけいに気になっていた。 まぁ、挑んでみただけ今年はよしとするかぁ。 |