TOKIのわがまま

〜 第315回 〜

<2017.11.25公開>

AI
ネットで調べものをしていると、「お困りですか?」といったメッセージが表示されてくることがある。 質問に答えると適切な情報へ導いてくれるのだろうけど、まだ利用したことはない。 こういうのって、人が対応しているのではなく、流行りのAIなんだろうなぁ。

声を言葉に変換して検索して結果を返す。 これだけなら単純な動作なんだけど、今では言葉によって何をするかを判断して、家電を操作するレベルまでやってきた。 指示があって、それに伴って行動する。 指示をする側の行動パターンを分析して、言葉がなくても何かやってくれるようになるのもそんなに遠くない話。 今はいろいろ情報を教えている段階で、いい方向に機能することが前提だ。 教える内容によっては悪となることも危惧されていて、ルールを決めようと論議はされているようだ。 まだまだあいまいな点は多くて、どうなっていくのかはまだわからない。

決められたことを実行するような仕事はAIに置き換わっていくから、なくなる職業があるという。 確かにあなたの仕事はなくなりますよって言われると不安だけど、すべてを任せるには、まだまだ課題点は多い。 工場のオートメーション化も、結局完全に人がいらなくなったわけでもない。 最終判断は人に任されている部分は多く、うまく共存していくことになるのかなぁ。

クレームを受けるようなサービスセンターは、うまく活用してほしいと思う。 AIがうまく対処できるかは謎だけど、必要以上に責められて心に傷を追うより、AIが対応している内容を管理する方が同じ内容を受けるにしても、まだ楽な感じがする。 客観的に判断して、AIへ対応を指示していく。 ゲームみたいになるかもしれないけど、心理的な部分が軽くなるならOKかな? お客側にすれば、AIごとぎが何を言うかってなるのか、あきらめるか?

いろいろ心配するよりも、どうやったらいいものになるのか、仲良くなれるのかを考えていく方が楽しいかもね。
2017.11.12

 

じんましん
11月にはいってから、じんましんが出ている。 今の時点、当初に比べたら全然ましでかゆみはあるものの、大きくはれあがることもなく、ちょっとずつ改善はされているようだ。

祝日の前日の夕方に、右から左へと手首がとてもかゆく赤くはれ上がっていたのだけど、一度すべて引いたので大丈夫かと思って安心していた。 だけど、帰宅途中で左目を中心にかゆみとともに腫れだしだんだん視界が狭くなってきて、家に帰ると太ももにも大きな腫れが発生していた。 なにこれって、初めてじんましんってものを認識した。 翌日の朝には大半が消えていたので安心してたら、また夕方に大量発生した。 数日前から虫刺されっぽい小さいかゆみが足にあったから、これが前兆だったのかも。 近くの皮膚科が臨時休業だったので内科で飲み薬をもらってちょっと収まった感じかな。

メンタルの先生にじんましんが出たといったら、「仕事やめましょう」って速攻でいわれた。 確かに、嫌だなぁと思ってやっていた作業があって、じんましんが出た時もその作業をやっていた。 ストレスから来ているのか? 普段なら免疫力でなんとかなっているものが、なんらかの理由で免疫力が低下して対抗できないからだとか。 免疫力のせいだけなら、おとなしく自宅療養すれば治るのだろうか、、、

食品添加物の影響ってのも自分では捨てがたく、でもこれってものが思い当たらない。 当初は夕方からひどくなる感じで、疲れの影響かとも思った。 市販のカフェオレを飲んだ時に調子が悪くなる時があるので乳化剤は合わないのかも。 食品添加物には気を付けようって思っていた矢先だったし、過剰反応しているだけかもしれない。 原因がはっきりしないものらしいけど、それも不安でストレスだわ。

今できることは、体に無理がかかることはやめること。 免疫力を上げていくのが先決だと思う。 摂取するものにも気を付けたいけど、まだまだ知識がないし、、、 これからちょっとずつ勉強かな?
2017.11.25
  

[History]


http://www.ne.jp/asahi/toki/times/ 
Update : 2017/12/30