〜 第314回 〜
<2017.10.8公開>
横浜日帰り出張 |
急遽行くことになった日帰りでの横浜出張。 仕事が主体ではなく、人材交流という事務所見学のためだ。 参加者を募っていたけど希望者がおらず、せっかく準備してもらっているので誰か出そうと、たまたま大きな打ち合わせがなかった私に白羽の矢が立った。 朝一での移動は避けてもらったけど、現地での親睦会を経て深夜に帰宅。 翌日少し二日酔いが出ていた。。。 新幹線に乗るのは10年振りではないだろうか? 関東方面に行くことすらほとんどない。 会社でのチケット予約方法が変わっていて、予約だけでも時間がかかった。 チケットレス化のため、事前に配布されていた乗車用のカードだけで本当に改札を通り抜けられるのか、改札を通るまで不安だった。 新幹線の移動時間、どう過ごそうかと思っていたけど、仮眠すると時間がたつのが早い。 いつも確認できない富士山を今回こそは確認しようと、掛川を過ぎたあたりから待機。 でも、眺めのいい座席がとれなかったので遠目にしか確認できないのに、同じ列の方はブラインドを下ろしている。 それでもなんとか、ななめ前の旅行者らしき集団が窓をみだしたので、なんとか見ることができた。 多分、大きな山だったあれがそうなんだろうな、、、 どうしても青に白のイメージが強いので、うーん、自信はない。 親睦会でその話をしたら、間違える人はいないくらいわかりやすいはずと言われた、、、だから、あっている? 育児休暇中かなと思っていた人に、たまたま横浜の事務所で出会ったり、普段いけないような工場の見学もさせてもらって結果楽しかったんだと思う。 いつもと違う駅に降りて、いつもと違う風景をみて。 ここのところ何か煮詰まっている状態だったから、ちょうどいいタイミングだったのかも。 いや、なんというか、いきなり出張って言われても意外と行けるものなんだね。 |
今は休もう |
気持ちダウン中。 久しぶりにきたビッグウェーブ。 がんばって立て直そうっておもっても、いろいろなことが重なって、簡単には浮上しない。 そろそろメンタルの先生からレッドカードが出るかもしれない。 今度はごまかして逃げ切ることは無理かなぁ。 上司にアラーム出したけど、わかってくれるかしら、、、 仕事への不安が解消されないまま、あるべき論を突き付けられて、心の逃げ場がない。 長く同じ会社、仲間といて阿吽の呼吸で動いている中で、外からきたわたしがついていけないことは仕方ない。 ただ、こちらの状況を何も理解しようとしないで、感じたまま否定される必要性はないと思う。 メンタル反応なのか、ここ数日は夕方になると微熱がでている感じ。 日中の眠気もきつくなっているので、体が休まるほどの睡眠がとれていないのかもしれない。 睡眠薬を軽いものに変えるために量を減らして経過観察中だったけど、この努力を今回もあきらめて、メンタル優先で摂取量を増やせば睡眠はとれるだろう。 体が休まれば、微熱も収まる気がする。 何が悲しいか。 長い間がんばってきて立て直してきたものが、簡単に崩されていくのが悲しい。 何度も立ち直ってきているけど、なんか今回はちょっと自信がない。 メンタルの先生の前では泣いたことがないのに、とうとう崩れた。 もう無理だと何度も思って、でもまだなんとかなっていて。 涙が出ているなら大丈夫、心は生きている。 まだ立ち直れるかもしれない。 止まることは負けることじゃない、次へつなぐための一時停戦なだけ。 今は休もう。。。 |