〜 第299回 〜
<2015.7.20公開>
家事をする |
親戚の体調不良により、両親が1,2週間ほど家を空けていた。 その間、家のことをやらなくちゃいけないんだけど、仕事に行きながらだと思うようには無理。 普段やらないことだから、より一層面倒になる。 なにも100%、完璧主義を求めていない。 今日は洗濯はしようとか、ご飯は炊こうという小さな目標はクリアしている。 夕食は面倒だったら買ってもいいし、食べて帰ってもいい。 自分に無理しない、普段やっていることはあまり我慢しないとか、自分のハードルは下げているんだけどな。 それでも面倒なのは、食事かなぁ。 食べたいものってのが思い当たらないのが原因。 肉と魚を交互に食べてみようと思っても、具体的なものが思い浮かばない。 肉はパックを買って、分割して冷凍しているので、この範囲で作れそうなものを考える、検索するというのでしのいでいた。 魚は、帰りに新鮮なものを調達するのは難しいから、出来合いになってしまうんだけど、売れ残っているものが限られてくる。 なんか違うんだよとおもいつつ、その日のごはんが決まるのが、お疲れ度を上げている原因かも。 仕事に影響が出ないようにやっているんだけど、普段より早く起きている分、眠気がやってくる。 早く寝ればいいんだけど、帰って来る時間は早くはないので、いろいろこなすと普段と変わらない時間に就寝。 休みにゆっくりしようと考えていても、休みにしかできない家事をやるには、いつもの休日よりも朝が早くなる。 濃縮して睡眠がとれているならいいんだけど、難しいかなぁ。 これって一人で生活していれば、普通のこと。 違うのは、自宅と職場が離れすぎているところ。 往復1時間くらい短かったら、もう少し気持ちに余裕があるのかも。 自分の時間ってのを保とうとして、逆に時間を圧迫していたかもしれない。 1回くらいパスしてもよかったかも。 余裕がある状態にするのが、長続きの秘訣かもしれないね。 |
フルート1年 |
フルートを再開して1年経った。 今のところ皆勤だ。 最初のクラスから変わって3か月、今のクラスではまだフルメンバーがそろったことがないのだけど。 楽器も機嫌を直し始めたのか、少しは響くようになっている。 レッスンは低音を使うことが多いので、高音が少し弱いかなぁ。 自宅でも騒音の影響で鳴らしづらいとこなので、練習量がすくないしね。 時々、新調しようかなと思うのだけど、まだまだ頑張ってくれるので行動出来ない。 かなり古くなってきたので、隠居させてあげてもいいんだけどな。 もともとの経験年数が高い分、レッスンで集中しだすと周りと技術差が出ているのが自分でもわかる。 吹けたらいいって感じの参加をしているのだけど、周りからしたらそれなりに吹ける人って脅威かもしれないと感じてきている。 よくミスはするし、ダメだしも一緒に出されているんだけどな。 単にきれいなごまかし方ってのをよく知っているだけ。 それを教えることはレッスン上ダメだろうし、逆にごまかすのをやめていかなければと思う。 それほどうまくないよって安心させるために、わざと下手に吹くってのは違うだろうし、難しいね。 今年も発表会があるので、発表会用の練習が始まっている。 グループ演奏なので、私は気が楽だ。 レッスンでさえ一人だと緊張するくらい、ソロは苦手だ。 吹奏楽という大勢の中で一緒に音を出すことに慣れていて、一人の音を自分で受け止められない。 納得できる音じゃないんだろう。 結局、長くやっていても、自分の思う音にはたどり着けていないんだね。 まだまだ、出来ない子やん。 吹いているだけで楽しいってのがいいんだけど、周りを楽しめない状況にしているならそれは嫌だなぁ。 うまくなるようなサポートが出来れば一番なのだけど、レッスンなのでこれは先生の仕事なんだよ。。。 いい解決策が見つかればいいのにな。 |