〜 第250回 〜
<2010.1.16公開>
寒い毎日 |
今回の年末年始は非常に寒かった。 いや、今までも寒かったことはあるんだけど、暖かさに慣れた身にはかなりきつい。 今年は暖冬なんて予報を聞いたような気がするが、12月頃から徐々に寒い日、いつもよりもかなり寒めな日が増えている感じ。 今年は、腰痛対策で寒い日は腰巻、(まぁハラマキとも言うかもしれないが)、利用中なので多少は寒さから開放されるはずなんだけど、やはり寒い。 家の中にいても例年よりも寒いなぁと感じることが多い。 少し安心なのは、寒くなる前に自室の壊れたエアコンを買い換えていたことかも。 去年までは冬に自室のエアコンつけていなかったけど、今年は使ってるし。 寒い時期って1年で見れば12月から3月あたりの4ヶ月くらい? 2月を乗り切ればあとは暖かくなるだけなんて思うのだけど、寒さを感じると先が長く思える。 寒いなぁと思っているところに強風や雨の天気だと、外に出るのも憂鬱。 1月も中旬まで来ているんだし、あと1ヶ月の辛抱。 それまではがんばるんだぁ。 でも、寒さ暑さもある程度ないとダメみたい。 寒暖の差で出来るおいしいものもあるし、寒いから見れる風景もある。 寒さを悲観するよりも、楽しむ気持ちを持たないといけないんだろう。 そういう意味では、北欧の人たちって生活が上手だよね。 それでも、寒いのは苦手。 |
医療費が引き続き |
どうやら昨年の医療費が一昨年に引き続き10万円を越えたようだ。 それも、家族のものを足し合わせてというのでもなく、たった一人で。 また医療費控除の申請をしなきゃいけないんだとその手間を嘆くよりも、まだこんなに通院しているんだというショックのようなもののほうが大きい。 確かに月単位の通院回数とか病院数を考えるとそんなものだなぁとは思う。 でも、症状は増えるばかりで減ることがないって言うのはちょっと嫌な感じ。 もうちょっとがんばって一つくらい退院とまではいかなくても、仮退院を勝ち取りたいなんて思う。 ただなぁ、診療報酬ってのが上がるらしいから、少し通院が減っても金額的には変わらなくなるかもしれない。 医者はもらいすぎって言われるけど、自分の通院している先生方って本当に開院中の2,3時間の間、休憩もなく、たくさんの患者さんと向き合っていて、本当に大変そう。 そりゃ仕方ないと思うところは確かにある。 うーん、そういう意味では診察数で報酬が変わってもいいのかなぁ。 医療控除って10万を超えた分が戻ってくるとはいうものの、全額ってわけじゃないし。 控除によって払いすぎている税金わずかと、市民税とかが月々わずか安くなるだけ。 見方が間違っているのかなぁ? まぁ、申請しないよりはしたほうがいいってとこ? 前回は遅れて申請したので役所の人が書類を作成してくれたけど、今回は自分で作成しなきゃいけないんだろうなぁ。 あぁ、憂鬱。 年始早々に医療費の額にクラッときてしまったぁ。 がんばってどれかは治さないと。 |