〜 第247回 〜
<2009.11.3公開>
異動の憂鬱 |
10月から部署が変わった。 数ヶ月前からお手伝いしていた、昔いたよく知っている部署へ戻った形だ。 異動によって生じている事象で、なんだか気がめいっている感じかも。 自分の病気に関しては、大体のところはマネージャ間で引継ぎがされているようで、なんて切り出したらいいんだろうかって考えているよりも楽に説明ができたかな。 んー、でも異動して1週間くらいたってやっと仕事の話とともに話をしたってとこで、受け入れ部門としてはどうなんだろうかって疑問はあるんだけど。 なんか、とりあえず席は確保したってだけで感じで日にちが過ぎたってとこかも。 送り出し部門も業務の引継ぎが適当すぎて、とりあえず当面は手伝ってもらえるように受け入れ側へ依頼を入れただけって感じ。 知らないところで割り振りは決められたけどその情報はちゃんと回ってこない。 とりあえずは不要になった書類の処分をやっといてって感じかな。 関係者にも連絡がちゃんと回されないから、どうなったのってあたしに聞かれても判らない。 なんか、元の部門には誠意が感じられない。 半年しかいなかった部署だけど、結局はどうでもいい人がやっていたどうでもいい仕事だって認識されているから、やることが適当なんだろうね。 この人たちは通常の業務でもこんないい加減なんだろうかって何か不信。 まぁ、今後困ったことになってもそれは自分たちで責任とってもらうし。 気が滅入っているのって、結局、送り出し側も受け入れ側も、上司から受ける自分の扱いがどうでもいいって感じだからかも。 仕事になんとなく限界を感じているとこもあるし、将来的な希望も見出せていないのもあって、昔の仲間に対して、こんな状態で戻ってきてなんだか悪いなぁ、もうあたしには何も出来ないよって気持ちもあるけどね。 会社に出社することに今は限界を感じている気がする。 研修で外に出ているとちょっと気が楽。 クリニックで現状の話をして、あんまり落ち込みが続くようなら薬を飲みましょうって言われた。 異動ってことはストレスのかかる出来事だから多少の落ち込みはあるかもしれないけど、長く続くようだとあんまりよくないってことらしい。 8月から薬は飲んでいなかったから、薬の話が出たこと自体、こうなるのはわかっていたけどめげる原因。 そのあと研修に出ているので落ち込みは収まっているけど、また会社に行くと危ないかぁ。 なんとなく憂鬱。 とりあえず、しんどいのは今だけって信じるしかないか。 |
低体温 |
インフルエンザ対策というわけでもないけど、朝、ちょっとしんどいかもって時に体温を測ることがある。 やっぱり、ここで熱なんてあると今の時期、大変だしね。 でも、こういう時って困ったことに体温が低いのだ。 確かに普段から体温が低めだという自覚はある。 あんまり低いと頭痛がしてくるし、体もしんどいこともある。 その低いってどれくらいっていえば、朝だと35.7度くらい。 体調が悪いときは35.5度あるかないか。 体温計の測り方かもしれないけど、34度台を表示していることもある。 そういえば、子供の頃、検温して通学しなきゃいけないときに、体温が低いからって実測値じゃない36.2度とかを、母が記入していたような。 体温を上げて健康になろうって感じの本を読んでみたら、36.5度〜37度くらいが健康的らしい。 36度を切っていると何らかの不調があって当然。 35度前半なんて、ガン細胞が活発になるとか、カゼを引きやすいのも体温が低いと免疫力が下がっているからとか。 あー、なんか納得って感じかも。 この冬は新型インフルエンザもあるし、予防接種が出来ないならせめて体温でも上げなきゃと、ここ最近はしょうが湯を飲むようにしている。 体温が劇的に改善したってことはないんだけど、肩こりがあるときは少し楽になるかなぁ。 市販のしょうが湯だから甘みでしょうがの刺激を緩和させているみたいで、飲みすぎるとちょっと太るかも。 世間的にもしょうがに注目が集まっているようで、ある催しでしょうがシロップを売っていたお店の人が、出したら飛ぶように売れていくと言っていた。(そのうちの一人になってしまったけど) 体温が低いっていうのを気にしている人は多いんだね。 体温が低いと太りやすいらしいし、自律神経も不調になるとか。 体温あげてやせるんだったらそれはOKかな。 まぁ、この冬は続けてみようとは思うのだ。 |