〜 第243回 〜
<2009.6.21公開>
薬の副作用 |
この6月から、薬の販売方法が変わった。 一部を除いて薬は対面の状態でしか変えない。 とはいえ、自分でレジに持っていくようなものは今までどおり。 ただ、ネット上での販売が絶望的な感じ。 何が問題っていえば、薬の正しい服用を指導できないからだとか。 うーん、対面でも大して変わらないものもあるんだけどなぁ。 副作用については簡単に手に入る市販薬でも多少はある。 いや、薬というものは副作用が必ずあるものだと思っていたほうがいいらしい。 一般的な薬であっても、ごくごく一部の人は副作用が出て困っているとか。 実際薬の説明書にも副作用が必ず書いてある。 安易に服用するのはちょっと怖いかもしれない。 実際のところ、副作用が出ているんだけどそのまま飲んでいるものがある。 たとえばあたしの場合、頭痛薬を飲むとたまーに片目が充血する。 ただ毎回ってわけじゃないし、頭痛を抑えたいから気にせずに服用は続けている。 市販薬でもそうだけど、お医者でもらう薬、今飲んでいる薬でも副作用は出ている。 お医者の指示で飲んでいるんだけど、副作用が出ていることを話していても、その薬の効果のほうが有益だからということで飲み続けることになっている。 副作用があるから止めるんじゃなくて、うまく付き合いながらいいところを利用する感じ? 副作用が出るから悪い薬ってことじゃないんだよね。 でも、苦しい状態になっている人にとっては副作用は悪だろう。 やっぱりそこは自己防衛なんろうね。 成分をみて自分がダメなものが入っていないか確認するとか、ちゃんと薬剤師さんやお医者に確かめるとか。 何でもかんでも副作用が出たから薬局やお医者が悪いってのは違う気がする。 自分のことはまず話しておかないと。 ネットでの購入も、副作用が出やすいのがわかっていてネットで安易に購入して、結果文句を言うのは間違っているとは思う。 ネットでの購入でも問い合わせってのがあるんだし、事前確認は自分の責任だよ、きっと。 ネットでの薬購入の是非ってのはわかんないけど、副作用に関しては基本自己防衛だよ。 ネットであれ対面であれ、何も聞かずに買ったら同じだし。 どこまで許容できるか。 それは自分で決めておかないとね。 |
あがれモチベーション |
仕事へのモチベーションってのがかなり低い。 考えすぎだと思いたいけど、たまたまやった仕事関係の心理テストですら低い結果を出してしまっている。 そろそろ何とかしたいんだけどなぁ。 やる気は気合で!といいたいとこだけど、それがうまくいかないのだ。 明らかに目に見える結果が出せる仕事ってのをここ何年かやってないのも悪いのかも。 今どこを向いて働いているのかよくわからない。 今やっていることって必要なんだろうか、なんて考え出すとなんだか憂鬱。 ここはやっぱりカウンセリングかなぁと、ふと思うことがある。 だけど、こんなのでモチベーションは本当にあがるんだろうか? 話を聞いてもらうだけで何も変わらないならそれだけ疲れちゃうしなぁ。 理想なんて聞かれたら、それ自体も見えていない今の状況ではいっそう憂鬱に浸ってしまうかも。 今の時点で、カウンセリングはあんまり有効じゃないのかなぁ。 メンタルクリニックのお世話になっている今の状況で、普通でも1年でいちばん精神的に憂鬱な梅雨時期がやってきていて、よりいっそう憂鬱になるのはかなり面倒だ。 何とかしたいって気持ちは前向きなんだけど、状況が悪い。 せめて梅雨が明けてから行動したほうがいいかもしれない。 モチベーションがあがらないのは、深刻な問題ではないかもしれない。 だけど、毎日会社に行ってもつまらないままなのは、それなりに辛い。 自分の病気が治ればまた違ってくると思うんだけど、それもいつのことなのか、、、 自分的にちょっとあせってきているのかなぁ。 さすがに病院のお薬ではモチベーションまで上げれないだろうし。 あんまり、深刻にならないほうがいいのかも。 |