TOKIのわがまま

〜 第242回 〜

<2009.5.24公開>

マスク狂騒
関西ではマスクが手に入りにくい。 ネット上ではかなり高額の金額で売買が行われている。 いわずと知れた、時期はずれに発生している新型インフルエンザの影響だ。

「予防のためにマスクをしましょう」と電車のアナウンスは流れている。 公共施設やお店、特に飲食関連ではマスク着用率は高い。 繁華街での着用率は日々高まるばかり。 電車内でも発生当初から着用率が高くなっている。 一体どうやって不足しているマスクを手に入れているんだろうかとも思うのだけど。 なぜか3月頃にマスク買っておこうかなぁと思ったけど、結局買わなかったのは今思うとちょっと残念だ。

で、現在のところあたしはマスクは使用していない。 持ってないわけじゃないんだけどね。 今のところ自分の住んでいる地域および会社周辺では発生していないこともある。 会社では、自己判断で着用となっている。 飛沫感染が中心だし、ある程度人と距離を置いていれば感染の確立は低い。 混雑した電車内でも、まじかで顔をつき合わせて乗っていることがそんなにないし、まだ安全かなぁと自分的には思うのだ。 セキをしている人もいるけど、そういう人は大抵マスクをしているからまだ大丈夫、、、なんて。 

いや、考えが甘いとは思うよ。 でも神経質になるのもどうかと思う。 マスクをしていないことで人格を疑うなんて会話をしている人もいるけどさ、それは逆にどうなの?って思うのだ。 マスクをしていない人にもいろいろ事情があるだろうし。 それだけ神経質になるなら、自分の住んでいるところで発生したら収まるまで自宅待機してくれって思うのだけどね、逆に。 マスクをすれば絶対安全って思うことは間違っているみたいだし。 マスクは病気がうつらないためにするのか、うつさないためにするのか? うつらないための効果って微妙らしいけどね。

エコだなんていっていて、使い捨てマスクが大量に消費されていく。 世の中には従来のものよりも高性能の、洗って繰り返し使用できるマスクも存在しているらしい。 あまり見かけないのが残念だけど。 急な話だったかもしれないけど、もうちょっと廃棄のことも考えて欲しいな。

会社に入るときにはアルコール消毒しているし、帰宅時には手洗いとうがいを行っている。 後は免疫力が高まったらちょっと安心かなぁ。 今のところマスクを使用することはないかも。 まぁ、周りの着用率が高まれば、着用していない人の安全性もある意味高くなるし。。。 

今回は、そこまで神経質になることないような気がするのだ。
2009.5.24

 

肌診断
先日、自分の顔のお肌を診断してもらった。 肌ストレスの影響を受けないあごの下と、ストレスを受けている頬の部分の画像を採取して比べると、自分でも嫌になるくらい頬の部分の画像は乱れていた。

毛穴がすこし目立ってきているなぁと思っていたんだけど、きめの乱れというよりはメラニン、小さなシミの影響で大きく見えているだけだとか。 キメ自体は、あご下に比べたらよくはないけど、それほど乱れているってほどでもないといわれた。 たるみやしわなら、なんとかがんばれば治せるかもって思うんだけど、シミはそうそう戻らない気がして、なんだかショックかも。

でも、確かに仕方ないよ。 普段化粧してないし、UVカットなんてまったく気にもしていない。 夏場の帽子もここ数年なんとか使うようになったくらいで、普段は日にあたり放題。 せめてもの救いは、出勤、帰宅時は、まだそんなに日差しがきつくないくらい? ここ数年、顔周りに目立つシミが出だしているなぁとは思っていたけど、気になる毛穴までがシミだったとは、、、 

とはいえ、すぐに対策をとるわけでもない。 今年から、いえ今すぐにでもUVカット製品を使えってのが美容部員さんのアドバイス。 いっそ高級化粧品のお世話になれば、解決は早いかもしれないけど、それはそれで手が出しづらいのだ。 いまさらなぁというのも自分の中にあるし、でも素顔で勝負?なら地道な努力も必要だとも思うし。 迷うところだね。

最初からお肌診断をしてもらおうと思っていたわけじゃないから、結果がよりショックなのかもしれない。 診断をやってもらったことはよかったと思うんだけどさ。 たぶんこれは肌がたるんできているんだって違う対策をやっていたかもしれないし。

普段化粧もしないで肌を気にもしないはずなのに、診断だけでショックを受けるなんて、、、それもちょっとショックかも。  
2009.5.24
  

[History]


http://www.ne.jp/asahi/toki/times/ 
Update : 2009/6/6