TOKIのわがまま

〜 第230回 〜

<2008.9.21公開>

落札したものの
入札だけでポイント親展とかの文字に引かれて、オークション入札をしたものの実際に落札してしまうってのはなんだかなぁ。

そのオークションはあるお店がデジタルオーディオを100台出していて、自分の気持ち的にまぁ落札してもいいかなぁってのもなかったわけじゃない。 でも、絶対欲しいって気持ちもなかったんだけど。 元の値段もちゃんと確認して、まぁ「訳あり」の文字も出ているからもし買うとしたらこの値段かなぁってまじめに考えてしまったのがいけなかったかも。 落札結果を見ても、最初に考えていた金額ならぎりぎり落札できなかったし、値段的にも最低金額ではなかったものの、落札した人の中ではかなりの安値だったから、ある意味オークションには勝っているんだろうなぁ。 

何台も落札している人って、また自分でオークションに出すんだろうね。 安く仕入れて、実際の値段よりはちょっとお得っぽくするんだろうか? もとオークションでは「訳あり」の文字があったけど、製品自体には何が「訳あり」なのか書いてないしね。 オークションでの仕入れ販売って結構面倒だなぁって思うんだけど。

本当に落札しちゃったってのも失敗って思う反面、落札するならもうちょっと安値でもいけたんじゃないのってのもなんかすっきりしない感じ。 いや、いいんだけどね。 機能的にこういうのがちょっとほしいなぁと思っていたし、、、

チラッとは届いた商品を確認はしたし、そのうち使用するはず。 無駄ではないって、多分、、、
2008.9.14

 

病気と現実
自分の今の健康状態って自覚しているような自覚していないようなあいまいな感じがしている。 あいまいな感じだから、変な感じで現実に直面するとちょっとブルーかも。

健康診断の時に、ちゃんと自分に直視すればよかったのかもしれない。 健康診断の問診欄で「精神疾患」というのがあった。 あれ、ストレス障害って精神疾患だっけ?とか思いつつ、先月チェック欄に記述したのを覚えている。 病院にいって何かの薬を処方されているんだから、病気でしょうって普通に考えればそうなんだけど、、、

それはそれですっかり忘れていて、ここ最近は会社の生命保険の募集に申し込もうかなぁって気楽に申込書を記述していたんだけど、ここにも精神疾患ってのが引っかかってきた。 事前申告の中の病歴に出てきているんだよね。 あたしは大丈夫なんじゃない?って思ったんだけど、ネットで調べてみると、どうも飲んでいる薬は申し込み条件に引っかかってしまうみたい。 保険に申し込むにも、病気が治ってから5年後じゃないとダメみたいなことがさらっと書かれている。 うーん、そんなに大きな病気だって自覚はなかったんだけど、、、

ここまで引っかかっていて、今度は会社で案内されていた献血でもしようかなぁっておもっていたんだけど、他の人が「カゼで抗生物質飲んでるからダメ」って言うのを聞いて、あれ、あたしはどうなの?ってこれまたネット検索。 やっぱ、ダメだって。 飲んでいる薬はもともと胃薬として使われていたものなんだけど、市販の薬に比べたら成分がきついんだろうね。 血液に成分が残っていたりして、この血液を輸血した人が服薬した薬と相性が悪いといけないみたい。 あー、そこまでは気が回っていなかったし、、、

病院行って「大丈夫だから」って言葉をきいていると、たいした病気じゃないんだってちょっと思えたりする。 だけど、ほんのちょっとしたことで社会的な制約って壁にぶつかると、これって大変なんじゃないのって現実に引き戻されてしまう。 こういうのってやっぱり精神的にはよくないなって思うし、社会的な扱いってこういうのなんだって、実体験としてあんまりうれしくない。 ちょっと心がカゼをひいただけといわれるけど、影響度はカゼ以上だし。

まぁ、現実は現実として受け止めていかなきゃいけないんだろうけど。 
2008.9.21
  

[History]


http://www.ne.jp/asahi/toki/times/ 
Update : 2008/10/5