TOKIのわがまま

〜 第228回 〜

<2008.8.13公開>

帽子

ここ数年、夏になると帽子を買っている。 ひと夏で使えなくなる程愛用しているわけでもなく、暑くなってくるとつい買ってしまうのだ。

おしゃれとして常日頃使用しているわけでもない。 使うのは休日だけ。 通勤時でも暑いって思うことはあるが持って出ることはない。 日陰が多いわけでもなく、お昼休みには持って来ていればなぁと思うこともある。 でも、なんだか通勤には似合わない。 カジュアルって程でもないんだけど。 かさを持てばいいんだろうけど、それはも帽子を持ってくるよりも、ちょっと面倒。

帽子使用率は断然、夏の方が高い。 冬の帽子もあるし、寒いときはかぶった方が確実に暖かいとは思う。 だけど、冬はかぶってることがない。 使おうって毎年思うんだけど、マフラーや手袋を持つともうこれ以上の付属品は持ちたくなるみたい。 ちょっと面倒くさがりなんだなぁと自覚してみたり。

帽子をかぶる習慣って小学校以来じゃないかなぁ? 確かに紅白帽はよくかぶってた記憶がある。 中学は白のチューリップハットがあったけど、使ったのは遠足くらいであんまし興味を引かれるようなデザインではなかったし。 高校は特になかったなぁ。

たまる夏の帽子をうまく使い回せるかってのが、当分の問題だね。

2008.8.13

 

高得点と不安な気持ち
先日受けたTOIECが650点と、あたしにとってはかなりの高得点を出していた。 だけど、うれしいというよりも不安がいっぱい。。。 確かな手ごたえってのはなくて、500点を越えていたら上々って感じだったのだ。 

点数が良いから、じゃ仕事に生かしてもらいましょうって事はないんだけど、なんだかなぁ、変に期待されてしまうとそこまでの自信がないからすごく躊躇してしまう。 試験自体はまぐれなんてないように作られているとはいえ、自分の実力がでそこまでの自信がないから変にうろたえてしまった状態。 単語力が乏しいと自覚しているし、当然会話なんて無理無理。 次受験したときにこのレベルなんて維持できないよぉ。。。

「不安が好き」だったかなぁ、なにをするにも常に不安を感じる人に対して、心理学だったか精神医療だかではこういうんだって。 特別好きってことはないんだけど、そういう状況を作っているのは結局自分で、不安であることに精神的な安定を求めているっていうのだろうか? 確かに、よーしがんばろうーっていうよりも、あーどうしよう、やってしまったぁって気持ちのほうが大きいかも。 ほら高得点取ったよって話は出来ても、やっぱりどこか不安な気がする。 なんだか、嫌な性格だなぁ。。。落ち着かないやん。

点数が気にならないなら次回下がってしまってもショックはないだろうし、別にいいって思うんだけど、プライドなのか、意地なのか、下げたくないって気持ちもある。 んじゃ、今のうちにがんばりましょうってことだけど、それもなぁ、なかなか続かないもんだし。 こうやって うだうだしているのも結構ストレスだったりして。 

はぁ、がんばった結果とはいえ、気が重い。。。
2008.8.13
  

[History]


http://www.ne.jp/asahi/toki/times/ 
Update : 2008/8/23