〜 第210回 〜
<2007.7.7 公開>
講師デビュー |
とうとう、講師デビューしてしまいました、、、 とはいえ、たくさんの人の前で何時間も講義を行うってほどのものではない。 3人の新人の前で、開発手順の一部について1時間ほど講義を2種類行っただけ。 でも、こういう状況ってずーっと経験していないから、かなり緊張。 当日まで講義の内容を十分に準備できていなかったから、他の人が講義をしている中、ひたすら講義用の資料作成。 ほんと、付け焼刃って感じ。 こんなことでいいのだろうかと思いながらも、時間がない、、、 予定していたリハーサルすら出来ない状況で当日を迎えていたのも悪く、一発勝負で話した内容はむちゃくちゃだった気がする。 絶対、わからなかったってアンケートに記入されるなぁ。。。 最初のものよりは2本目の方が余裕はあったかもしれない。 最初はいろんなプレッシャーで言葉が詰まったりしたけど、2本目はただ話するだけじゃなく、ホワイトボードを使って流れに変化を付けてみようと、講義中に思いついたりしたかなぁ。。。 でもやっぱり、準備不足は現れていた。 予定時間内でうまく終わらせることが出来なかったし。 リハーサルは必要だなと、講義の依頼をさせた時点で強くやらなきゃと思っていた分、すごく実感できたかも。 時間調整や話の進め方の確認のためでもあるんだけど、リハーサルを1回やっておくことで自分に自信をつけるって感じだろうか。 楽器をやっていたときは何気にリハーサルを行っていて重要さって感じてなかったけど、これってすごいことって今になって思う。 講義はパソコンの画面をプロジェクタで表示しながら話をする形だったけど、写す資料がないと辛い。 資料となりそうな社内のフォルダを紹介してみたりして逃げていたんだけど、あんまり意味なかったかも。 重要な部分はホワイトボードに書いてみたほうが、聞いているほうはメモを取っておこうと動くので、話に少しは飽きないかもしれない。 いまさら、反省をいっぱいしても仕方ないんだけど。 新人の顔もしっかり見て話すまでは難しいかも、、、 まだ、プログラム演習ってのを何人かで開催しなきゃいけないんだけど、その演習中の説明やサポートが待っている。 まだ話す内容をまだ準備できていない、、、 来年も同じように講義を行う必要はあると思うけど、、、うまくいくのだろうか??? 講習するってことは今後も必要って思うから、めげてる場合じゃないんだよね。 |
短冊に願いを |
七夕の今夜、笹につるした短冊には何を書くのだろうか? 帰宅途中にあるデパートでは願い事を短冊に書いて笹につるすサービスを今年からやっていて、会社帰りの人たちが何人も群がっていた。 この笹は今夜神社に奉納するらしい。 さすがに近づいて人の書いたものを見ることは出来ないけど、たくさんの短冊がつるされているのを見ていると、さて自分なら何を書くのだろうと思ってみたのだ。 とりあえずは「甥っ子がお話が出来るようになりますように」だろうか? 8月に3歳になる甥っ子は未だお話をしない。 人の話は聞こえてるし、ちゃんとした単語を口にすることもあるから、あとは本人の意思なんだろう。 しゃべる必要がないと思っているのか、しゃべることに興味を示さないのか? 心配しなくても時機にうるさくなってくるのかも。 その他での願い事? 神頼みをしなきゃいけないほどのお願いってのはなんだろう? 体が健康に戻ること? 仕事のこと? 恋愛? うーん、どれも微妙な感じかな。 多少の痛みはあっても、とりあえず健康といえるから問題ないかも。 仕事も、そりゃ良い仕事にめぐりあえたらとは思うけど、今の状態に強い不満や不安があるわけじゃないので却下。 恋愛は、、、神頼みでもしなきゃ何も起こらないとは思うけど、そこまで欲しいと思っていないし。 あんまり自分のことではこれってものが思いつかない。 自分に関することで何か書けっていわれたら、「家内安全」くらい? ほんと「世界平和」も書いちゃうくらいかもしれない。 世界が平和であれば、生命に関わる大きな不安ってのは減って、自分的にも幸せかなぁ、、、 平穏無事な世界ってのが、一番安心なのかも。 しかし、、、七夕の日って天気悪いの多いよね、、、関西だけ? |