〜 第205回 〜
<2007.3.25 公開>
献血 |
なんだか成り行きで大会議室に連れて行かれて、やってしまいました、初献血。 会社では半年に1回のペースで献血が行われる。 もちろん強制ではなく、個人の意思で参加すればいい。 もちろん、見て見ぬ振り。 あたしの血は誰にも譲れないというよりは、単に注射が嫌いなだけ。 同級生たちが献血に行った話をしていても、じゃぁあたしも行こうなんて思えるわけはない。 そりゃね、献血で集まった血液が他の人のためになるってことは十分わかってます。 数年前からは欧州に渡航暦のある人の献血に制限がかかって、血液が不足しだしていることもわかってます。 若者人口が減っているし、これからますます減ることはわかるけど、、、 でも、注射の雰囲気がすでに嫌なのだ。 気持ちとして、献血はしなきゃと思うことはあっても、注射をしなければいけない、検査と実際の抜き取りの2回も、、、なんて考えると見なかったことにしようと思いっきり腰が引ける、、、 これだけ憂鬱な状態で献血するってことで、かなりの緊張感を感じてた。 かえってよしって誰か言わないかなぁとちょっと思っていたり。 問診でも特に引っかかることはなく、血液検査の時点でも十分大丈夫と太鼓判を押されて、逃げ場がない。 あ、カゼ気味で薬のんだなぁと思っても、すでに遅し。 採血は始まってしまった。 針を入れるとき抜くときは、緊張している分痛く感じたかも。 始まってしまえば、ちょっと腕が重いかもと感じるくらいだったかな? 終わったときに聞いたら、献血用の針は普通の注射針よりもかなり太めらしく、初めてじゃ痛いのは当然ですねって答えをもらいました。 血液中の成分をなるべく壊さないように採決するため、針を太くしているらしいけど、見なくてよかった、、、 見てたらすごく不安だったかも。 採血後にふらふらすることも、めまいもなく、完全健康体。 すこし時間が経って、眠くは感じたけど、これって異常でもないし。 献血したのは、ボランティアの一環だと思って納得するしかない? 次は自主的に行こうとは、ちょっと考えづらいかな。 注射さえクリアすれば、どうってことないとは思うんだけどね。 しかし、初めてでいきなり400mlの採血ってどうなの? |
歯の定期健診 |
去年親知らずを抜いてから、毎月歯の定期健診を受けている。 すぐに治療するほどではないけど、虫歯が存在している。 悪化するまで放置して痛い思いをするよりは、悪化しても痛くなる前に治療が受けられるんだったらいいかと続けてはいるんだけど。 先日の会社の歯科検診でC1レベルのものが2本見つかっている。 歯医者さんではそんなとこ聞いてないんだけど。 定期健診の時に歯医者さんで聞いたら、悪化しないように定期健診してますとはいわれたももの、その場でここでしょ?と指摘された場所も、新たな場所で、、、 悪いことなのか、その日の検査では、小さいけど、しっかり穴が空いてしまっていた新たな虫歯が発見されるし、、、 かみ合わせ部分の虫歯の確認はわかりやすいのだろうけど、側面や歯間だと見逃してしまうのか? レントゲンでもわからない場合もあって、過去の治療でカバーしていた金属が外れてしまい、戻そうとして中が虫歯だったこともあったなぁ。 どんな偶然であれ、虫歯がひどく痛くなる前に見つかっただけでもラッキーなんだろうね。 どんな状態であれ虫歯はすべて治療してもらい、定期健診はやめてしまうのか? 悪化していない虫歯は様子を見ながら治療して、定期健診を続けるのか? 発見しづらい虫歯が出来やすいみたいだから、やっぱ定期健診をこまめに受けて、順次つぶしていくほうが良いかもしれない。 定期的に歯もきれいになるし。 あんまり歯を気にしていると、なんだか歯がうずうずと痛くなってきたかも、、、 |