〜 第201回 〜
<2007.1.14 公開>
富士を見たか |
先日、東京出張を日帰りで行った。 最初は真っ暗だった車窓からの風景が徐々に明るくなって、出勤風景なんかも現れたり。 今日は天気が良いらしいから富士山見れるのかなぁと思っていたら、どうやら静岡あたりは今にも雨が降りそうな天候で、暗く重たい空しか見ることが出来なかった。 自分の記憶の上で、自分の目で実際の富士山をきれいな状態で見たことがないと思う。 東京に向かうのは3回目だけど、過去2回は新幹線から見た記憶がない。 寝ていたのか、遊んでいたのか。 セミナーで静岡に行ったときも、富士の裾野にいっているのに、かなりの天候悪化で、霧雨の中ただ寒いという記憶しかない。 富士山に嫌われている? 富士山に特別な思いを持っているほうではないから、見ていても記憶に残っていないのかもしれない。 だけどこれって社会人になってからのことだから、やっぱり見ていないのかも? なんかこう何度もはずれを引いてしまうと、絶対みてやるって変な気合がはいってしまう。 朝早くて眠い中、そこだけなんとか起きていた分、天気が悪くて見れないっていうのはかなりのお疲れ度UP。 さぁ今日もがんばるぞって感じよりも、もう今日はだめって感じだ。 ほんの数分だけのことなのに、、、 またも拒否されたショックもあるかも、、、 次の機会には、ちゃんと姿を現してくれるのだろうか? 次の機会がいつになるのかわからないけどね。 |
そうじで開運? |
ここのところの流行は、そうじをして運を呼び寄せるってことらしい。 なんとなく気になって1冊読んでみた。 想像通り、不要なものを処分して新たな運が入ってくる余地を作りましょうってことみたい。 やったら即に運が上向きに上昇するって言うよりは、下準備ってとこ? 風水的な考えなのかなって思うけど、あたしが読んだものは風水師やその他占い系の方が書いたものじゃなく、ハウスクリーニングが専門の方だった感じ。 いろんな家を訪問して、その傾向から書いている? 内容は特に難しくなく、出来ることを少しずつやっていくだけのもので、決して無理はしない。 小さな範囲を片付けるだけでもOK。 まずは達成感を持つことが大切らしい。 これだったら誰でも出来そうって感じるのだけど、捨てるってことは意外と難しいなと思う。 確かに少しの範囲でもきれいになると、気分がすっきりする。 うまくいかない毎日をただうつうつと過ごしているなら、自分の周りを自分が快適になるようにするってのも良いかもしれない。 そうじをしながら自分のなかのもやもやしたものも一緒に捨てて、新しいこと考えるって感じだろうか? 本を買ったから即実践しているってわけもなく、、、 どんなことが書かれているのかってのに興味があっただけ。 なんとなくやっていることがあると、いいことなんだとちょっと気分よかったり、これは無理ってのもあったかなぁ。 世に中こういう考え方もあるんだくらいで、まずはいいのかもしれない。 だって本格的に実践しようとすると、、、あまりに捨てるものが多すぎて、、、 |