〜 第198回 〜
<2006.11.26 公開>
資格の前に常識を |
情報処理の試験の時に感じたこと。 自分の受けている試験ってのは、社会人としてそれなりの経験を積んできている人たち、小さなチームならリーダーになれるか、ひとつの仕事を主担当として自力で行えるくらいの力がある人が多いと思う。 試験開始後、ぱらぱらと問題は起こる。 「携帯の電源は切ってカバンん中にしまってください」「時計として使用することも出来ません」ってことは注意事項として受験票にしっかり書いてある。 でも、携帯の電源はしっかり入っている。 さすがに音楽がなることはないけど、マナーモードで動いている音がしっかり会場に響き渡っている。 それも一人ではない。 音が響くたびに集中している感じががふっと途切れてしまう。 試験中はやっぱり、迷惑だよ、、、 試験中に時間がわからないからと、携帯を時計代わりにして注意されている人が何人も出てくる。 それって、常識で考えればわかるでしょ? 「時計がなくて時間配分がわからない。それじゃ困るから時々時間を知らせて欲しい」と普通に試験官に要求する。 君は一体何しにきているの?、それくらいは自分で準備するものでしょ?って、あきれてしまう、、、 こういう非常識なことをやっている人が同じようにシステムの仕事をしているなんて考えたら、この人の会社は本当に大丈夫なんだろうかと思ってしまった。 当日は試験官も認識が甘く、本来なら携帯を使用した時点で採点の対象外になるはずなんだけど、注意だけで特にチェックをすることもなく、そのまま続行させていた。 こういう人が試験に受かって、これを前面に出して仕事するってのはどうなんだろうか? 注意を把握もしないで従うことも出来ない時点で、資格を取得するだけの資格がないんだよ、本当は。 試験結果はまだでないけど、今回午前の試験が思わしくなかったら、非常識君たちの妨害のせいだと思うことにしている。 確かに、、、勉強はあまり出来てなかったけど、、、 でも、非常識君にも、試験官にも、気分が悪い思いを抱いていたのだ、、、 |
来る大運気 |
なんだろう、ここ何ヶ月か、こうなんかうずうずとした、落ち着かないような、大きな波がやってくるような予感。 それは大幸運なのか、大不運なのかわからないのだけど。 星占いでは、最近12年に1度のラッキーな1年に入ったらしい。 だけど、六占星術ってのでは大殺界ってのに入っていて来年くらいに一番大きなのが来ていた気がする。 悪いほうだったりするなら、怪我したり会社が不安定な状態?だったり、すでに起こっているので、ある意味納得するような、でもこれ以上はちょっと嫌だなぁって感じだろうか? でも、幸運ってのもあるかもって思うのだ。 ここ1ヶ月くらいで、懸賞に出したものが2つほど当選で戻ってきた。 当選数が少なくて当たることを考えていなかったから、目の前にやってくるとこれは幸運が続くかな、なんて思ったり。 欲出して年末ジャンボってとこまでは、まだ気持ちが乗っていないのだけど、、、 恋する気持ちが徐々に上がってきているなぁって感じもまったくないわけじゃない。 ただ、気持ちの持続力がなくて、この人いいなぁって感じるくらいで1ヶ月くらいでふっと気持ちが消えてしまうようなのがぱらぱらやってくる。 触媒を与えられているというのだろうか、時々気持ちを活性化させて、来るべき時に準備している感じがする。 チャンスが目の前にやってきたときに、ぱっと切り替えられるため? うーん、まだ、この人じゃなきゃ嫌って反応が自分の中にはないんだけど、、、 できれば、いいものと悪いもので中和されて平凡な1年でもかまわないのだけど。 予感としては悪いこともあればいいこともある、浮き沈みの激しい1年ってとこ? 今までないような悪いことも起これば、今までないようないいことも訪れる。 思いっきり体を壊したり、職にあぶれてしまったりするけど、でも幸せな結婚するのか、宝くじにでも当たってしまうのか? 想像があんまり広がらない。。。 でも、まぁ、いつもと変わらない1年で終わるかもしれないしね、、、 無駄に期待と不安を持たないようにします、、、 |