〜 第180回 〜
<2005.12.11 公開>
運動はわかってるけど |
ここ2週間ばかり、リハビリに行くと「運動しましょう」というお言葉を頂く。 リハビリの一環として動いてくださいって言うのではなく、今からでも体力を付けておかないとこれからの健康のためにもよくないということだ。 3年ほど前にはジムにでも通ってみようかと会社が用意しているチケットを取り寄せた事はある。 しかし、ウェアがない、靴がない、ジム行くにはちょっと疲れすぎ、初回は予約しなきゃいけないからなんだか面倒とかいって、ずるずると行くのを遅らしていた。 ぐずぐずしているうちにチケットの有効期限も過ぎて、ぱったり行く気もなくしてしまっている。 近所を走るだけでもいいと言われても、なんだかなぁ、体が動かない。 考えてみれば、小学校の時には体育の授業が嫌いだった。 冬のマラソンもあまり好きじゃない。 こういう状態では、近所を軽く走るなんてことは、自主的にはありえない。 高校の合宿では、朝軽く走るんだけど、そういう時はさっさと終わらせようと早く走っていたなぁとちょっと思ったり。 長々とただしんどいだけなのはあんまり好きじゃないんだろう、きっと。 運動しなきゃって思いは少しはある。 それでも外に出かけてまで動こうって気持ちは出てこない。 家の中で軽く自己流ストレッチくらいしたらいいほうかも知れない。 もしジムに行くとしても、明らかに体力を消耗しそうなこと、走ったり、踊ったり、泳いだりはまず無理かもしれない。 ヨガみたいな一見静かな動きのものくらいかなぁ、なんとか出来そうって思えるのは。 多分、誰かが強制的に連れて行かない限りは、ジムにはいけそうにない気がする。 今は体の疲れが取れないから、ちょっと運動するだけの体力が余分にはない状態。 何かをはじめるとしても来年くらいからしか無理かもしれない。 って、今年もあともう少しなんだけどね。 。。。最近は、足が不調気味だったりする。。。また、遠のくかもしれないね。。。 |
ついだしちゃいました。 |
ヤフーの文学賞の候補作が発表されている。 10作品ほど選ぶ予定が5作品になっているというのは、候補としてふさわしいものが少なかったからなのか? 何を血迷ったのか、実は作品を出品していた。 上位に残るような上質の文章を書いたと思っていない。 下手だなぁと自分でも思うような文章。 ネタ的には上手く書けばまぁまぁ読めるかなって感じの話。 これといって特徴のないもので、出してから、やっぱ思いつきで書いたようなものはだめだなぁって自己反省していた。 ちょうど仕事がなんとなく嫌で、なんとなく見た募集案内がこれくらいなら書けるかもって文字数だったので、現実逃避的に気が向いたときにちょっと書いていた感じ。 テーマが「あした」で、通勤途中の暇つぶしで「あした」って何があるだろうって何気に考えていたら、簡単なあらすじが思い付いたのもある。 だけど、書き続けている経験はないから、とりあえず話は終わっているけど全体的なバランスが悪い。 最後の内容が薄い感じ。 やっぱ、思いつきでいいものが書けるような世界じゃない。 学生のころも授業の合間に文章らしいものは書いていたんだけど、最後まで書き終えたことがなかった。 最初の部分を書いて、書き続けるのに途中で飽きてしまう。 今読んでも、面白いような出だしのものはあるんだけど、結局未完。 今回最後まで書けたのは、あたしにとってはめずらしいことなのだ。 さて、来年も応募するかってことは、テーマを見て何か思いついたらってとこだろう。 文学ってのがどういう範囲なのかとか、まず基本的なことはわかっていない。 わかっていなくても、ちゃんとした話だったらいいのだろうか? 文章を書く上での基本的なルールってのもちゃんとわかっていないとダメなんだろうね。 気が向いたら、どこかに載せておきます。。。めちゃ下手っぴな文章なんだよ、ほんと。。。 |