〜 第２８回 〜
＜1999.10.24 公開＞
| ストーカー予備軍 |
| 一人の人間を、毎日のように付けまわすストーカー。 付けまわすといっても、本人に直接接触するものと、電話を書けたり、手紙を出しつづけるものがある。 ストーカーに付けまわされるのは、かなりうっとしいものだろうと思う。 最近、こいつは危ないなぁと思う人がいる。 付けまわされたりはしていないのだけど、帰る時間帯を知っているようだし、逆方向に帰るはずなのに、途中の駅から電車に乗ってきて、あたしが降りる駅までついてくる。 まぁ、ついてくるのは月１回あるかどうかだけど、でも、友達でもそうすることはあまりないんじゃない？ 顔があってついてくることはあっても、向こうから勝手に乗ってきて、話しかけてくるってのはちょっとね．．． もともと、この人は同じ高校出身者で、まったく知らない人ではない。 あえて言うなら、当時も学校内では付けまわされていたような．．．でも、時間はかかったけど、その気はないとは何らかの形で伝えてるし、その後１０年近く出会うこともなかった。 この間、「最近、帰りが遅いね」とか「ポコポコ（元いた吹奏楽団）のホームページ見たんだけど、写真に写ってなかったし、掲示板にもいなかったね」って言われた。 そんなの、あたしの勝手じゃん。 ほっといてほしい。 あたしは監視されるようなことは大嫌い。 あたしとしては、憂鬱だし、うっとうしいという気持ちもあるけど、相手が限度を越えた時どんな行動を起こすかわからないから、ちょっと怖い。 でも、今の状態で逃げまわっていても、何も解決はしないと思う。 でも、あたし自身もどうしていいのかまだわかっていない。 ストーカーというのはちょっとかわいそうだとは思う。 そこまではひどくないんだし。 あえて言うなら「ストーカー予備軍」。 好意を持ってくれることは悪い気持ちはしないんだけど（といってあたしも好意があるということではなく）、だからって露骨に監視するような行動はやめてほしい。 そっとしてほしいんだけど。 好きな人のことを少しでも知りたい、役に立ちたいと思うのは悪いことじゃない。 ただ、行きすぎた行動で、好きな人を苦しめるのはやめてほしい。 ほんとに思う気持ちがあるなら、そっとしておくことも必要だと思う。 （補足 １９９９．１１．４） 顔があう −＞ 目が合うのつもりで書いたのですが．．． |
| コーヒー牛乳 |
| 以前に書いたんだけど、あたしは牛乳が大嫌い。 コーヒーもちょっと苦手。 でもコーヒーは牛乳ほどダメなものじゃないんだけど。 この２つをあわせたコーヒー牛乳はぜんぜん大丈夫だったりする。 この話をすると、おかしいと思う人は多い。 でも、あたしと同じようなことを言う人は存在する。 なんというか、牛乳とコーヒーの嫌なところが、合わさることでうまく消えている感じがする。 牛乳は具体的に言えないんだけど、コーヒーの苦味はコーヒーに砂糖とミルクを入れて飲む時には残っているのに、コーヒー牛乳になるとあまり感じない。 丸くなっている感じがする。 牛乳は匂いが消えるからなんだろうか？ コーヒー牛乳は、駅の売店にあるビンに入ったものが気持ち的においしかったように思う。 実際呑んだのは、小学校のころが最後だったけど。 最近は「カフェオレ」と表示されてるものが多い。 やっぱ「コーヒー」と表示されているコーヒー牛乳がいい。 成分をみて、牛乳が入ってるものがよりよいかも。 他の成分で作られてるものは、ちょっとコクがないような気がする。 牛乳飲まないとカルシウム不足になるといわれるんだけど、こういうコーヒー牛乳で勘弁してもらえるならいいんだけどね。 （補足 １９９９．１１．４） ビン入りコーヒー牛乳もいいけど、三角パックのもいいなぁと書いてから思いました。 |
| 髪 |
| 「髪は女の命です」なんて言われるけど、そこまでの自覚はなかったりする。 あんまり髪型を凝ったりしていないし。 去年くらいから、髪が痛み出した。 シャンプーしても泡立ちが悪い。 洗ってもなんか引っかかる感じがする。 カットに行った時、店の人に「髪が痛んで、シャンプーの泡立ちが悪い」といわれたのはちょっとショックだったりする。 もともと、特に手入れをしているわけでもなく、だけど、「健康な髪」「きれいな髪」といわれたりすることが多かった。 枝毛に遭遇することもあまりなかったし、これはあたしの売りのひとつかななんて思ったこともある。 源氏物語では紫の君（紫の上）が、確か手入れをしないのにきれいな髪をもつと書かれていた。 ちょっと気分はいいかも。 髪のダメージはちょっと深刻かもしれない。 トリートメントをたまにするようになって、ちょっと持ちなおした気がする。 だけど、髪の痛みを１００％回復することは出来ない。 前よりは細くなったような気がする。 やっぱり、「髪は女の命」なのかもしれない。 髪そのものにトラブルがあるとちょっと憂鬱になる。 空調やストレスが悪いかもしれない。 根本的に直そうとすると、生活のそのものを変えていかなきゃいけないのかも。 これはちょっとすぐには無理だから、まずはあまり気にしないようにしたほうがいいのかもね。 |