フォトでつづる 合同おひろめ会

団地対象の包括支援センター開所と団地オール協働センター開設の「お披露目会」が、4月4日に開催されました(既報)。その時の様子を写真で紹介します。なお、2日後のJ:COMでも放映されました

既報分を再掲載します。
 4月4日午後1時30分から常盤平市民センターホールで「合同おひろめ会」が開催されました。
 同会には、来賓のみなさん32名と関係者、一般の参加者も含め110名が参加してくれました。
 おひろめ会は、団地対象の包括支援センターの開所と常盤平団地オール協働センター設立を祝う会で、最初に、包括支援センターの梶原理事長に事業内容の説明と抱負を語っていただき、同センター長の豊崎政志氏からスタッフが紹介されました。
 つづいて、団地オール協働センターの設立の報告。関係団体の長の決意表明もいただきました。
 関係団体とは、団地自治会、団地社協、団地民児協、団地包括のことで、団地地区を支える4団体と定めています。
 同センターの事務局は、団地社協内に置き、「よろず相談窓口」も設けることになります。この件については団地社協大嶋会長から説明があり、その後に、ご来賓のみなさまから激励を兼ねごあいさつをいただきました。
 同おひろめ会では、山根由美氏と野元敏子氏が司会をつとめ、2地区の高柳忠雄さんがカメラを担当してくれました。
 団地社協大嶋愛子会長の話。「団地社協内に事務局を設けて、よろず相談も開始します。その業務は4月5日から始めます。みなさん、どうぞご利用ください」。


会長の開会あいさつ

参加のご来賓のみなさま

認知症の予防についてのお話もありました

参加した住民の皆さん

団地自治会、団地社協、団地民児協、団地包括
4団体の長が決意の固い握手をしました

豊崎政志氏からスタッフの紹介