HOME Page へ Tokyo 古田会 古田武彦著作 2006/10/07 土曜日 07:54 更新


-古田武彦著作(新刊再版)/講演会-案内




九州王朝の論理
 
共著者:福永晋三、古賀達也

2000年5月20日(初) 明石書店 03-5818-1171
日本の秘密『君が代』を深く考える 2000年1月28日(初) 五月書房 03-3233-4161
『邪馬台国」はなかった(再版) 2000年4月15日(2刷) 朝日文庫 事務局問い合わせ
新・古代学 第5集
 
新・古代学編集委員会編
2001年3月20日(初) 新泉社 03-3815-1662
古代史の十字路
 −万葉批判−
2001年4月20日(初) 東洋書林 03-3226-6823
壬申大乱 2001年10月25日(初) 東洋書林 03-3226-6823
新・古代学 第6集
 
新・古代学編集委員会編
2002年7月10日(初) 新泉社 03-3815-1662
なかった―真実の歴史学―創刊号 2006年6月10日(初) ミネルヴァ書房 Tel 075-581-5191
Fax 075-581-8379
古田武彦と 「百問百答」 2006年10月1日 東京古田会 事務局問い合わせ
       


壬申大乱 内容紹介

1.まぼろしの吉野
2.真実の白村江
3.壬申の乱の虚像
4.天武天皇の秘密
5.壬申大乱の真相
6.<別論1>月西渡る
7.<別論2>筑紫の飛鳥
8.<別論3>みどりこの母
9.<別論4>越(をち)を恋うる嬬の歌
終章
<付論>「舎人の歌」
資料編
<補論>人麿原歌


古代史の十字路 −万葉批判− 内容紹介

1.疑いの扉「天の原」の歌
2.失われた「籠もよ」の歌
3.豊後なる「天の香具山」の歌
4.いずこなる「春すぎて」の歌
5.あやまれる「高山」の歌
6.天国の「香具山」をさかのぼる
7.太宰府の「中皇命」の歌
8.雷山の絶唱
9.万葉集成立論
10.万葉集の深淵
〈補考〉新万葉学の本質


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新・古代学 第6集 内容紹介

◎古田武彦書下ろし論考
    神武古道 ─歴史学の本質 …古田武彦

◎九州王朝の多元的考察
 §  「太安万侶墓誌」干支の謎を解く …洞田一典
 §  「神功紀」の謎 …今井俊圀
 §  万葉集の軌跡 ─『日本書紀』との共同改竄 …福永晋三
 §  古典『古事記』は、豊前王朝史である …大芝英雄
 §  八女郡星野村行 …古賀達也
 §  四国の霊場は西古東新 ─ONラインの一例証 …平松幸一
 §  一の町遺跡と熊野神社 ─出雲と神武 …藤沢 徹
 §  天孫降臨と南船北馬 ─出自論 …室伏志畔
 §  呂(+オオザト)鐘の三巴・銘文と気比神社の三巴について …佐野郁夫
 §  好太王碑の原石拓本について
     ─中国社会科学院における徐建新氏との学術交流と倭について …藤田友治
 §  「三国史記」の二倍年暦を探る …和田高明


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新・古代学 第5集 内容紹介

特集:   三角縁神獣鏡の史料批判 ・・・・・ 古田武彦
特別寄稿: 日本国の原風景 ・・・・・ 西村俊一
§  方格規矩式鏡の形式についての一考察 ・・・・ 谷本茂
§  新・九州王朝の論理 ・・・・・ 福永晋三
§  倭王武の足跡を求めて ・・・・・ 平松幸一
§  新北に津があった時 ・・・・・ 平松幸一
§  「日出ずる処の天子」の時代 ・・・・・ 古賀達也
§  天武紀を読む ・・・・・ 平田博義
§  持統文武の大嘗を疑う ・・・・・ 洞田一典
§  かぐや姫と藤王朝 ・・・・・ 室伏志畔


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「多元」東京講演会 (済み)

演題
 「九州の新発見遺跡について 」
     ―― 一の町(志麻国の国都)と元岡(製鉄遺跡)を中心に ――    
          
(首都圏では全く発表されていない)     
日時  平成1417日(日) 
  開場 午後一時  開演 午後一時三〇分

場所

 文京シビックセンター(文京区役所)内 四階 シルバーホール
    電話:03−3812−7111
  地下鉄三田線・大江戸線春日駅上る、丸の内線・南北線後楽園駅前、
  JR水道橋駅10分(東京ドーム北側回る)
   ○注意:文京区民センターではありません

講演

   内倉 武久氏  朝日新聞社記者 
 
「謎の巨大氏族・紀氏」「太宰府は日本の首都だった」等、多元史観の著作が多い。

資料費

 千五百円 (会員千円)
連絡先  さいたま市南浦和三ノ一九ノ二ノ三〇三
 高田かつ子 (Tel) 048−881−9111
主催  多元的古代研究会・関東


多元」東京・古田武彦講演会 (済み)

演題
 古代学の行方  ――東方と西方の史料批判(序説)――
日時  200112日(日) 
  開場 午後一時  開演 午後一時三〇分

場所

 文京区民センター  2A(講道館斜向い)
    電話:03−3814−6731(代)
  地下鉄三田線春日駅直上、丸の内線・南北線後楽園駅3分、JR水道橋駅10分

講演

 古田武彦

資料費

 2000円 (非会員、会員は1000円)
懇親会  6時から、参加費2000円(食事・飲み物付き)。当日申し込み受付
主催  多元的古代研究会・関東

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「『邪馬台国』はなかった」発刊30年記念講演会・ご案内 (済み)

日時

 2001年10月8日(月曜日・祝日)           受付開始 午前  9:30   
開会 午前 10:00   
(昼食休憩 12:30〜13:30) 
閉会 午後  4:15   

 

場所


 浜離宮・朝日ホール
 地下鉄・都営大江戸線「築地市場」A2出口直前、浅草線/営団日比谷線「東銀座」
 または日比谷線「築地」から徒歩10分

予定


 午前9時半開場
午前の部: 10時〜12時半

 講演: 古賀達也氏
 講演: 谷本茂氏
 対談: 西村俊一(東京学芸大学教授)氏・古田武彦氏
  (昼食休憩)
午後の部: 午後1時半〜4時15分
 講演: 古田武彦氏 「記念講演」
    

演題

 東方の史料批判 −中国と日本−
 

参加費

 無料  (定員:350名)
 

申し込み
問合せ先

 参加希望者は、はがき(9月10日必着)で下記宛にお申し込み下さい。定員超過の
 場合は抽選となります。抽選結果ははがきでお知らせします。
 〒336-0017 さいたま市南浦和 3−19−2,303号 高田かつ子方
 東方史学会  (Tel) 048−881−9111
 
懇親会 


 講演会終了後、懇親パーティを、新阪急ホテル(予定、講演 会場から徒歩20分)で、
 午後5時半から開催します。
 (参加費は1万円程度)。懇親パーティ参加希望者は、上記の申し込みはがきに
 その旨追記してください。
主催団体  古田史学の会、多元的古代研究会・関東、東京古田会
協賛団体  市民古代史の会・青森、古田史学の会・まつもと
後援  朝日新聞社

古田武彦先生記者会見(済み)

日時 :  10月5日(金) 12:00〜14:00 (正味25分)
場所 :  日本外国特派員協会  JR有楽町駅前電気ビル20F
演題 :  日本の原理主義批判 −天皇家に先立つ九州王朝−
テーマ:  神護石、君が代、万葉集
問合 :  03-3398-3008 高木迄(予約可能:昼食代\3500別)


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東京講演会(済み)

演題
 「 歴史の情報批判 」 

  −樋口、佐原、寺沢氏等をめぐって−
日時  200127日(日) 
  開場 午後一時  開演 午後一時三〇分

場所

 東京女学館  講堂
  渋谷区広尾 3−7−16
  JR渋谷駅(学03番)から日赤病院行きバス10分(東京女学館前下車)
  地下鉄日比谷線広尾駅下車徒歩10分(日赤病院隣)

講師

 古田武彦

資料費

 2000円(会員1000円)
問合せ先  高木 博 (Tel) 03−3398−3008
主催  古田武彦と古代史を研究する会


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富士講演会(済み)

演題  「 歴史の誕生 」 
  − 天照の東遷 −   
日時  2001年3月31日(土) 
  開場 午後一時  開演 午後一時三〇分

場所

 富士市民センター  会議室
  富士市富士町20−1
  電話:0545−61−6262

講演

 古田武彦

資料費

 千円 (会員五百円)、 学生は無料
主催  古田武彦と古代史を研究する会

 


藤沢講演会(済み)

演題  「 卑弥呼の生と死 」 
  − 彼女はどこで死んだか −   
日時  2001年4月1日(日) 
  開場 午後一時  開演 午後一時三〇分

場所

 かながわ女性センター  ホール
  藤沢市江の島1−11−1
  電話:0466−27−2111

講演

 古田武彦

資料費

 千円 (会員五百円)、 学生は無料
主催  古田武彦と古代史を研究する会

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「多元」東京講演会(済み)

演題
 「 随書の阿輩鶏彌などチクシコトバの読みについて 」 
日時  2001日(日) 月は間違いでした。御免なさい。
  開場 午後一時  開演 午後一時三〇分

場所

 文京区民センター  会議室
    電話:03−3814−6731(代)
  地下鉄三田線春日駅直上、丸の内線・南北線後楽園駅3分、JR水道橋駅10分

講演

 川端俊一郎

資料費

 千円
問合せ先  高田かつ子 (Tel) 048−881−9111
主催  多元的古代研究会・関東


講師ご挨拶:
ヤマトコトバがあるのなら、初めにチクシコトバありきだ。日本書紀は「日本」をば耶麻騰ヤマトと読めと指示するが、チクシコトバではヒノモトだ。ヒノモトイチのチクシのキミ、姓はアメ、アメのキミだ。これを漢字で書けば「天の皇」、そのよみはアマキミとなる。いささか専門外ながら、こうした道にはまったのには理由がある。古代は奴隷制社会で商品交換などはなく市場も無かったとする西洋経済史のドグマに疑問をもってさ迷ううちに古田史学にたどりついていた。


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