尾道市内観光


モデルコース
尾道市内観光4時間30分コース(22,000円)拝観料は別途

福山駅→明王院→尾道千光寺公園(千光寺・文学のこみち・展望台・)→西国寺浄土寺→尾道市内

その他にも色々と観光ルートのコースが有ります

     
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千光寺

806年(大同元年)開基と伝えられる真言宗の名刹です。

「赤堂」と呼ばれる朱塗りの本堂、除夜の鐘で

有名な竜宮造りの「鐘楼」は尾道シンボル的存在となっている。

文学のこみち

ロープウェイ山頂駅から千日稲荷まで続く全長約1kmの遊歩道。

正岡子規、林芙美子、松尾芭蕉など尾道ゆかりの文人墨客の句や

文章が刻まれた25の石碑がある。

尾道に滞在し、あるいは懐かしむ人々の想いが込められた言葉を

見ながら、のんびりと散策を楽しみたい。

西国寺

西国一の巨刹として名を馳せた真言宗の寺。

天平年間(729〜748)行基の創建とされている。

仁王門にかけられた長さ2mもの草履は、

「仁王様のように丈夫な足になりますように」との願いをこめたもの。

門をくぐり、長い石段を上ると金堂、さらに上ると朱色の三重塔が見えてくる

いずれも国の重要文化財。

西郷寺

文和2(1353)年に建てられた時宗の古刹。流れるような

屋根のラインが美しい本堂は、時宗の本堂形式として他に

例のない最古の建築といわれ、山門とともに国の重要文化財に

指定されている。

堂内には「鳴き竜天井」があり、パンパンと手を

打つと音が返ってくる。

浄土寺

聖徳太子の創建と伝えられ、足利尊氏が戦勝祈願に立ち寄ったとも

いわれる由緒ある古刹。

境内には山門、阿弥陀堂などの国の重要文化財の建物があり、

本堂と多宝塔はともに国宝に指定されている。

庭園には豊臣秀吉が伏見城内に建てた茶室「露滴庵」がある。

ロケ地めくり

大林宣彦監督は、郷里の尾道を舞台に多くの映画を撮っている。

尾道三部作「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」、そして

新尾道三部作「ふたり」「あした」「あの、夏の日」などロケ地を

めぐる尾道散策は、今や絶大な人気だ。タイル小路、向島への

渡船をはじめ、尾道は何気ない街角まで殆ど全てがロケ地になって

いると言っても良いくらいだ。


     
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