定岩和尚の発願により長い間の努力が実り、次の代の大栴(だいせん)和尚の手により寛政2年(1790)建てられた。文字は白隠禅師の筆でその一字一字に米が一升入るといわれている。
 高川山の中腹から山を降り谷を越え、多くの人の手によって運ばれた。台石の上に載せてあるだけであるが、現在まで大きな地震でも動いたことがない。
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ばんれいとう”の俗称で、周辺の住民は呼んでいる。

名所・旧跡 小形山発