この校舎は、間口、奥行きともに12.7m(7間)の正方形で、建物面積は331.uの木造2階建てす。校舎は、切石基壇の上に建ち正面に車寄せを付け、2階は丸形のバルコニーとなっています。屋根は宝形造りで、屋上には宝形造りの奥塔をのせています。
 現在の校舎は屋根が亜鉛鉄板葺き、外壁が白壁造りとなっていますが、かっては屋根は板葺きで壁も板壁でした。校舎の内側は、明治33年の資料によると、玄関から入って左手前が職員詰所、右手前が使丁室、さらに奧に入ると右に教室があり、2階は集会・式などを行う講堂として利用されていたようです。
 2階は、明治41年に義務教育が6年制になってからは、左側半分が教室として使われるようになりました。2階右手前は、奉安室、左側手前は裁縫室として使われていました。
 
 画像は平成16年度保全工事後撮影

正面 05-5-14 撮影

側面 05-5-14 撮影

     側面から見た正面上部 05-5-14 撮影


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