2003年1月10日

グチ(イシモチ)が大量に網に混じったため、水揚も時間がかかりました。以下は水揚の様子です。
水揚は漁協のリフトを用いて行いました。 運搬船の魚そうから、たも網で魚をすくいとり、引っ張り上げました。
カンに移すところ。 フォークリフトで次々とカンを運びこみました。「さ」は堺屋水産の目印。
鮮度が落ちないように大量の打ち氷をしました。 フォークリフトの下から猫も狙ってました。グチは漁協の手配により、カマボコの原料として売られました。
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