オハ311の由来
製造所名-汽車会社(東京支店) 製造年-昭和2年
型式-オハ31 国鉄旧番-オハ3126
最大寸法-長さ17000 巾2900 高さ3925m/m
自重-29.50t 定員-80名
この客車は北海道旭川地方の国鉄でストーブ列車(ストーブは珠型)として活躍し、
昭和36年11月同型車2両と共に国鉄より払下げられ、
以来22年間当鉄道開業時の小型客車に続く2代目のストーブのある客車として、
津軽の北野を皆様に親しまれ走り続けた1号車で、
愛好者の希望により保存しているものである。
津軽鉄道株式会社
※説明看板原文を転載
現在、オハ311は、
さいたま市の「鉄道博物館」に修復の上、展示されております。
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