時速100km同士のすれ違い。Nikomartの一発撮りで、究極のタイミングを偶然GET!(桶川〜上尾)

HPの管理人、お〜のが生まれ育ったのは、高崎線沿線の”上尾”という町。
この町を知らない人は、「かみお」とか「うえお」と読まれる方もいると思います。
「あげお」と読むのだが、少し年配の方に、”甲子園を沸かせた上尾高校”と言えば、
「あ〜、あの上尾高校の・・・」と、思い出される方もいらっしゃるのでは??

上尾駅から近いところに住んでいたので、ガキの頃は高崎線の電車をよく見に行きました。
小学生の頃は、”181系とき”や上信越急行の165系、EF15の貨物なんかが、バンバン走っていて、
季節が冬だと、雪の塊をいっぱい付けてやってくるものですから、ワクワクしながら眺めたものです。

高校で鉄道同好会に入っていた兄貴の影響で、中学生になると鉄道の写真を撮るようになりました。
ホームグラウンドは、当然高崎線。
181系や165系は、すでに高崎線から姿を消していましたが、
雑多な電車がやってくるので、親父のNikomart FTN&50mmレンズを借りて、
飽きることなく撮影を続けておりました。

この頃の写真が、私の”鉄ちゃん人生”の礎であります。
単なる走行写真ばかりですが(笑)
昭和60年〜平成の始めにかけての高崎線を走った電車、機関車をご覧ください。



おお!4両編成の郵便電車!!2両目には、身延色の車両が組みこまれています。(桶川-上尾)

 高崎線 No.1