エスティマに注いだ血と涙の軌跡 4:小物編
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1. 一列目カップホルダー 純正のカップホルダー(写真上)が余りにも「しょぼい」&「使いづらい」のでセルシオの時に使っていた外品のカップホルダー(写真下)をエアコンの吹き出し口に装着。 格段に使いやすくなった。 カップホルダーに限らず、全体に装備が貧弱なので増強していく必要がある。 基本的に木目調のインテリアが好きなので木目を増やしていくように小物を配置してゆく。 |
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2. 携帯電話ホルダー これも、木目調。 セルシオから移植した部品の一つ。右下には運転席側のカップホルダーも見える。 取り付けは、両面テープで貼り付けたりするのが好きじゃないので警告灯が配置されている窓の一部を利用してはめ込んだ。 この位置は上級車種に装備される機構の警告灯の位置。 何も犠牲にしていないのが気持ちいい。 |
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3. ハンドル 純正のハンドルもそんなに大きくはなかったのだが、私の趣味的には木製ハンドルがベター。見た目ももちろん、「つるっ」っとした手触りが気に入っている。 セルシオに付けていた木製ハンドルの方が握りの太さ、背面の滑り止めの形状等色々と私にはあっていたのだが長年(2代目たけぽん号「ディアマンテの頃から)使用していたためひび割れやニス剥がれが目立ってきたために新規に購入。 使用感は・・・やはり、昔の奴の方がいいなぁ。 どこかで気に入ったハンドルを見つけたら付け替えるか。 |
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使用したステアリングボスは「Daikei製S−718(716共用)」だ。「共用」とは、SRSエアバックとの接続端子の形状が異なるタイプにも適応できるように2つの異常警告灯キャンセラーが付いている事を指しているようだ。 ステアリングを交換するにはこの「BOSS」が絶対に必要で各車種・年式ごとに異なるボスが用意されている。 それを手に入れる事がステアリング交換の第一歩だ。 |
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4. スモーク エスティマは後方5面のガラスはプライバシーガラスになっている。だが、色が少し薄いのと、夏に近づいてきたため日よけを兼ねてスモークを貼ることにした。 あまり、色を濃くし過ぎると安全上の問題が有るのでプライバシーガラス部には光透過率26%のスモークフィルムをチョイス。 スモークフィルムは通常巻かれた形で自動車用品店で手に入る。今回はガラス面積が大きいので大きめのフィルムを買ってみたが・・・以外と余る。もう少し狭いタイプでもよかった・・・ と思って、もう一つ小さい方を買ってみると・・・2cmほど足りない!トホホ・・・ 貼ってみた感じではたいして変わらないが明らかに中の日差しは弱くなった。これくらいならバックや車線変更時の障害にもならない。2枚目の写真の左側がプライバシーガラス、右側がそれにスモークを貼った状態。若干の違いがあるのが判るだろうか? バックドアのガラスにスモークを貼ったのだが、これが失敗。 プラドに貼った時1枚で貼れたので今度も、と考えたのが間違いの元。見かけよりも湾曲しているらしくどうしても1枚では貼れない。 そこで、急遽3分割してみたのだがその作業中にフィルムに折り目を付けてしまいキレイに貼れなくなった。その上、3枚では分割数が足らないらしく、周囲の気泡がどうしても抜けない。 現在は貼り直していないがいつか機会があったらちゃんと貼り直そう。 運転席のガラスにはスモークを貼ってはいけない。 だが、今回は何を血迷ったか貼ってみることに。違反! で、これ又、何を血迷ったか光透過率5%なる物をチョイス。貼ってみるが・・・見えない!車線変更や右左折時、後方の確認が出来ない。「違反」は良いとして「危険」はいけない。 と言うことで、前は光透過率15%と言う奴にした。 これならOK。何とか見えないこともない。 |
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5. ルームミラー 後方視界を改善するためにワイドのルームミラーを装着した。 42cm(多分)の曲面鏡で、2列目のガラスからの後方視界まで完全にカバーできる。 ワイドミラーを付けたらいつものことなんだけどサンバイザーが降りなくなった。 当然、サンバイザーで押さえる形のサンシェードも使えない。 いや、使えないこともないんだが・・・使いにくい・・・ 考えれば、私は余りルームミラーを見ていないので付け替える必要性は無かったのかも・・・ |
6.インテリア・イルミネーション カスタムカーとかで良くやられているリアの照明をそれらしくやってみたりしました。 前から「あれ、かっこいいなー」って思っていたので、色々パーツを物色していた。 近所の安売り屋でカシムラ製「インテリア・イルミネーション(90cm)」を発見。悩んだが思い切って購入してみた。 で、成果だが・・・ 遠目にはまぁまぁの効果といえる。 写真ではわかりにくいが、直接照明・間接照明どちらとしてもそれなりにいい感じだ。 しかし、いくつかの不満点もある。 第一にLED数である。写真ではいい感じに見えるが実物を見ると結構間隔が空いている。照度を上げれば目立たないが、下げた場合には豆球が「ポツポツ」と点いている感じになる。これはいただけない。 第二に本体の品質だ。価格相当と言われればその通りなのだがあまりにも安っぽい。全体はプラスチック製。比較的柔らかい材質なのは細い本体が壊れないための処置なのかも知れないが、もうちょっと何とかならないのか。実際、取り付け作業中に「パキッ!」とかなって、端部の部品が・・・(以下略) 第三に取り付け方法。現在は標準取り付け方法となっているアシストグリップを利用しているが、これだとアシストグリップの機能を若干損ねる。両面テープを使うパーツもあるが、これこそ貼る場所がない。まぁ、取り付け場所に関してはアシストグリップを利用してもっといい方法はありそうなので、後々の検討項目としておく。 まぁ、総じて「おもしろい」事だけは確か。 |
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7.Newカップホルダー 自動車用品店をぶらぶらしているとおもしろいものを発見。 おもしろいと思ったらやってみるのが信条。 カーメイトのナイトオンソニック・イルミHCドリンクというもの 底面部に青色LEDが組み込まれており、怪しく光る。 実際、明るいところでは点いているのはわからない程度の光である。が、暗くなると結構強烈に光る。 写真を見てもらってもわかると思うが結構邪魔に感じるほどに光っている。 ペットボトルを置いてみるととっても怪しく光る。 しかし、実際にはたいしてペットボトルを照らしてはくれない。 スポーツドリンクや水ならいい感じで光るのだが、お茶やウーロン茶になるとほとんど光は入ってこない。 もう少し期待していただけにショック。しかし、たとえ缶を置いたとしても底面に光があるのは幻想的でおもしろいのでよしとしようか。 欠点もある。 意外と影響があったのが映り込み。 観る角度によっては正面のフロントウィンドウはもちろん、左右のガラス、それもちょうどサイドミラーの辺りに映り込む。 ・・・あんまり良くないかも(汗) |
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