「色鉛筆着色のイラスト」

個人的には「ほわん」とした感じがすごく気に入っている色鉛筆着色。
お手軽で効果が高い。更に奥も深い。

すばらしい画材である。

『アテナ 又は シルバー・O・クリス』

 これは、高校時代に描いていた(というかなんというか・・・)の作品に登場するキャラクターで複雑な背景の結果、随所に登場する様になったキャラである。

 まぁ、例えるなら手塚治虫氏の漫画に登場する「お茶の水博士」や「ひげオヤジ」的な使われ方をしたキャラクターだ。

 『get外伝T〜get going 表紙−Left−』

 上のアテナも登場する作品の一つ。その表紙として作成されたイラスト。 「get」シリーズでの主人公チームが勢揃いしている。

 原画は、ルーズリーフに描いた物にペン入れして色鉛筆で着色した物。

 次に挙げる作品と左右で一つになる。その左側。

 『get外伝T〜get going 表紙−Right−』

 上の作品の右半分。

 『ルイス・ハートフル』

 これは中学〜高校時代に作成していた作品、「A Long Time」シリーズに登場するキャラクター。地球編から登場してストーリーに重大に関与していく・・・はずだったが、ストーリー半ばにして制作活動が失速、実質的「墜落」している。

 あぁ、懐かしき栄光の日々・・・

 『地球編 表紙』

 前述の「A Long Time」シリーズの最新作(といっても、未完の最終作で制作時期は10年前。でも、”最新作”に違いはない・・・よね?)で主人公チームが宇宙から地球に降りて来たときの話の表紙。上で出てきた「ルイス」も堂々の登場を果たした回である。

font>(in 198。2002/07/28 11:22:26;88788;hj3t-kni;RETR;ok;/freeaddr/tk/art/2d_cg/room0112/2d_color2.htm