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カナヤマ 古人類学辞典
日本語版
見出し語 『 ま 』。
メ ニュー （目次）。
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□ 古人類学 辞典 （総合）。
□ ま ● 五十音順 （アイウエオ順）。
〇 まる 丸木舟。
（まるきぶね）。
《船での人類の移動》。
■ 丸木船での人類の移動。
● 先史時代に、島・湖等から島・湖等
への移動で、人類は、丸木舟を使用
する （英：ｐａｄｄｌｅ ａ ｄｕｇｏｕｔ)。
■ 好奇心のある人類は、 丸木舟
（まるきぶね、大きな木をくりぬいて
作った船）等で、 若者男女５組１０人
以上が、２、３艘（そう）の船で、航海し、
島から島へ渡り、定住したと推測され
る。
■ 丸木舟 （まるきぶね、大きな木を
くり抜いて作った船）は、 草舟や竹舟
に比べ、早く進み、懸命に漕（こ）げば、
海流に流されずに進める。
〇 まん マンモス・ハンター。
《新人（= 現生人類、ホモ･サピ
エンス種）の人類》。
（⇒ ホモ・サピエンス）。
■ マンモス・ハンターとは、マンモス 狩りを
した新人（= 現生人類、ホモ･サピエンス種）
の人類 である。
● 五十音順 （アイウエオ順）。
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日本語版。
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◆ 人類学辞典。
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■ 〈 〉 ： ＜原住地＞ 出現地域、
生存地域。
■ 《 》 ： ＜移住地域＞ 出現地域、
生存地域。
■ 【 】 ： 出現時期、生存時期。
● ★ ： 現生人類に直系する人類，
現代人に直系する人類。
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『 あなたのハートには
何が残りましたか？ 』
以 上。