ブギーポップは笑わない

ここは電撃文庫から発売されている『ブギーポップは笑わない』等のブギーポップシリーズを中心としたページです。 ブギーポップは笑わないは上遠野浩平氏著作の小説です。


ブギーポップには名セリフがたくさんあります。
そのセリフを集めてみました。

ブギーポップシリーズ
ランダム名言集(まだ、すこしだけ)(ネタバレ含)

TISの勝手なコメントも付いてますが
無視してかまいません
(だったら書くな)(まあいいじゃん)
あと、このセリフがなんでないんだよ!と言う方
掲示板などで教えてくだされば、載せるつもりです。



上遠野浩平氏の小説作品のリストです


ブギーポップは笑わない(電撃文庫)  記念すべきブギーポップの1作目この作品で上遠野氏はメディアワークスの第4回ゲーム小説大賞の大賞を受賞し小説家デビューとなった。 この作品でほとんどの人がブギーの虜になったことだろう。読んだことない人は読むべし。
ブギーポップ・リターンズ
VSイマジネーター part1,2(電撃文庫)
このVSイマジネーターで「統和機構」が初登場し、あらゆる個性的なキャラクターが登場するようになった。part1とpart2の上下巻になっています。
ブギーポップ・イン・ザ・ミラー
   「パンドラ」(電撃文庫)
私は友情の作品だと思っている。
ブギーポップ・オーバードライブ
   歪曲王(電撃文庫)
この作品ではブギーポップが大活躍、いつもはほとんど出てこない主役なのに。
夜明けのブギーポップ(電撃文庫)笑わないから5年前の事件を中心とした物語。ブギーポップの秘密がちょっとだけあきらかになった。
ブギーポップ・ミッシング
  ペパーミントの魔術師(電撃文庫)
いままでの作品に登場したキャラクターがほとんどいない作品。最後ちょっぴりかわいそうになった。
ブギーポップ・カウントダウン
    エンブリオ浸蝕(電撃文庫)
何人かの人物が目的を果たすためにいろんな行動にでる。
ブギーポップ・ウィキッド
    エンブリオ炎生(電撃文庫)
エンブリオ浸蝕の続編。最後の決闘がかっこいい。
ブギーポップ・パラドックス
    ハートレス・レッド(電撃文庫)
ひさしぶりのブギーの長編。世界の敵のバカさがいい感じ?凪のライバル(?)が登場! 他にも彼女が出てきたりとうれしいね〜。
ブギーポップ・アンバランス
    ホーリィ&ゴースト(電撃文庫)
若い男女二人組みの犯罪者ホーリィ&ゴースト。哀れな世界の敵「ロック・ボトム」を解放しようとした2人に立ち塞がる者たち。そして2人へ届くメッセージ「死神をうまく使うことだ」
殺竜事件(講談社ノベルス) 上遠野氏がブギー以外の世界を書いた初作品。不死身であったはずの竜が刺殺された。 それを解くために戦地調停師(どんなに嫌い合っている国同士でも戦争を止めさせる人。 つまり頭がいい人)が旅をする。ファンタジーと推理のセット。
紫骸城事件(講談社ノベルス)殺竜事件と同じ世界で語られる物語。今回もその世界らしいミステリー。前作よりもおすすめ!おもしろい!!
冥王と獣のダンス(電撃文庫)2つの勢力によるいつ終わるとも知れない戦争の間に出会った 軍の兵士の男と相手軍の奇跡使いとのお話。
ぼくらは虚空に夜を視る
(徳間デュアル文庫)
この世界は仮想現実で今、人は宇宙で地球外生命(?)と戦争をしている。完全なSF作品。
わたしは虚無を月に聴く
(徳間デュアル文庫)
ぼくらは虚空に夜を視るの続編。「VS Imaginator Part 4」あの彼女の可能性が再び動く。
メタル・グゥルー(電撃hp3誌上)歪曲王の外伝的なお話。
ロンドン・コーリング(電撃hp4誌上)ブギーの登場人物が出てくるのに全く別のお話。切り裂きジャックの真実が明らかに!?
死神を待ちながら(電撃hp5誌上)ブギーの名は出てこないがどう考えてもブギーポップである人物が出ている。エンブリオで出てきた彼女が主人公
チュリオット・チューグル
(電撃hp6誌上)
これも歪曲王の外伝的お話。文庫での事件の後も歪曲王はいろいろ後始末をしていたようだ。
ミセス・ロビンソンの
釈然としない日常(電撃hp7誌上)
ブギーポップ・パラドックス ハートレス・レッドに載っています。
枢機王狙撃(電撃hp8誌上)冥王と獣のダンスの外伝。文庫のときよりもずいぶん昔のお話のようだ。
ビートのディシプリン
第一話「拝命と復習」(電撃hp9誌上)
電撃hpで今後、連載されていくようです。ピート・ビートという名の合成人間が主人公。誰も覚えてなさそうな人物が再登場!
ビートのディシプリン
第ニ話「追悼と動揺」(電撃hp10誌上)
連載二回目。このお話しのヒロインと思われる人物登場。なんか、MPLSや合成人間が続々登場してきそうな予感が・・・。
ビートのディシプリン
第三話「成長と偶然」(電撃hp11誌上)
連載三回目。やっぱり連載だとこの後どうなるの?ってところで終わるのね・・・。一気に読みたいよ〜
ビートのディシプリン
第四話「静止と油断」(電撃hp12誌上)
連載四回目。次はffも活躍するのかな?って感じがしたね〜。彼女の登場にはちょっと驚いた。あっちの彼女と一瞬間違えたけど(笑)
竹泡対談(電撃hp13誌上)竹田くんとブギーポップが「ミステリとホラー」について語り合ってます。
ビートのディシプリン
第五話「距離と迂回」(電撃hp14誌上)
連載五回目。その男はイナズマと呼ばれていた――。また、次回が気になる終わらせ方だし・・・。
ドラゴンフライの空
(メフィスト誌上(講談社))
TISが未読のため説明なし(ぉ
ギニョールアイの城
(メフィスト誌上(講談社))
殺竜事件の続編、紫骸城事件の外伝かな。まだ、紫骸城事件も出てないけどこの表現はあってるのだろうか?ある男が使命を果たすお話なのか?説明しにくい・・・
鉄仮面をめぐる論議
(NOVEL21 少年の時間
  (徳間デュアル文庫))
「ぼくらは虚空に夜を視る」に似たSF系の話だね。上遠野さんはなんでこんなに他の話とリンクさせたがるのかな〜?
しずるさんと唐傘小僧
(ドラゴンマガジン10月号増刊
ファンタジアバトルロイヤル誌上)
奇妙な死体が発見された事件。一見、精神異常者の犯行としか思えない事件。原因不明の病気で入院中のしずるさんによる推理。(ミステリーです。)
なんか説明になってない・・・。これだけじゃつまらなく感じるかもしれないが
実際はこの数千倍おもしろいので、ぜひ読んでみてください!

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