22.曹洞宗K寺の水子供養法要

 参加者は全員流産児を身内に持つ人々なので、私も手を合わせながら神妙な気持ちになったが、場の雰囲気はそう暗くならずに、わりとくつろいだものだった。参詣者は知人や友人と和やかに話している。主催者もことさら水子にこだわる様子もない。

 

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