ヤマハ和船 W22GF
写真は全て2013年6月4日〜2013年6月10日に撮影
2013年6月17日 写真を8枚追加しました。
デッキは全体的に傷んでおり、乗るとフワフワします。
12ミリ前後のベニヤ板をデッキの上に乗せて圧力を分散させると良いと思います。
船首物入れ
右舷船尾物入れ バッテリールーム
デッキ下側内部の水抜きを緩めると、茶色の水が出て来る時があります。
デッキから染み込んだ水がデッキの腐ったベニヤ合板を伝わってくるためです。
左舷船尾物入れ 燃料タンク保管場所
右舷船尾物入れ(バッテリールーム)のドレンホール
内部が傷んでいるので、交換するかFRPで穴を埋める必要があります。
右舷側のみ新品のドレンプラグはお付けしますが
左舷側は取り外していないのでそのままの状態でお渡し致します。
デッキの状態ですが、結構フワフワしており、多少水が内部に染み込みます。
このフワフワ対策は12ミリ位の厚さの耐水ベニヤ板をデッキ全体に敷くのがお勧めです。
ハルも結構修理した個所があります
当店の所有艇です。検査は切れています。
夜間航行許可はありますが夜間設備は付属しません。
安全備品なども無く、現状状態の船体のみの販売となります。