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木箱のプランター

うちの、おばあちゃんが、小学校の給食のおばちゃんをしていました。
そのときに使っていたであろう、食材の空き容器が今でも少し家に残っています。
たとえば、みかんの缶詰の大きな空き缶や、木箱です。
さすがに、空き缶は廃品回収とかで処分してるのですが、木箱は家の軒下で眠っていました。

まずは、これ。
木箱です。かなり年季の入った木箱ですが、室内で使うには汚いし、外で使うといっても中途半端な感じで邪魔です。
横を見ると、マーガリンの箱なんだってわかります。今じゃ考えられないですよね。木箱で配達されるなんて・・。
で、横にあるバーナーで木箱をあぶります。
そう、焼き板にするのです。
こんな風に、焼いていきます。中も底も忘れずに焼きます。 焼き終わったら、亀の子たわしで撫でて表面の炭を落とします。その後、雑巾で拭き上げると、あら不思議、つやつやした表面になります。
この後、そこに穴を開け、土を入れて、プランターになる予定です。



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