最近、いたるところで「昭和」を意識したものがもてはやされています。
ここでは、我が家にある、(というか捨てられずに残っている?)
「昭和」のものを紹介してみたいと思います。

まずは、電話機です。
よく言われる黒電話の緑バージョンですね。
電電公社時代の600-A2型電話機です。
かつて親が仕事場で使っていたものだそうです。押入れで寝てました。

まだまだ使えますね。ただ、我が家の回線はプッシュ回線なのでダイヤルによる発信が出来ないのが残念。

NTTのひかり電話に回線を変更しました。すると、ひかり電話の装置って自動的にプッシュ信号とパルス信号を判別して発信してくれるようです。ひかり電話にしたことでこの電話の発信ができるようになったのは、思わぬ収穫でした。

そうそう、奥の黒い箱は、保留用オルゴールです。ゼンマイで動きます。しかも4号電話機用という記載がありますが、600型にもつきました。
東芝製の白黒テレビです。大学時代電気工学の教授が部屋の掃除をしているときに捨てるというので貰ってきました。VHFだけしかない時代のものです。
とりあえず映ります・・・。



     
米俵は丸いですが、これは四角です。
中には炭が入っています。
そう、炭俵です。

物置の奥から出てきました。
さしあたっての使い道がないので、床下に入れて除湿剤として使おうかな?


いまどき炭俵って・・・。感じです。ちなみに昭和30年代の代物の可能盛大です!なぜかって?地元の小学校の移築のときに出た不用品だそうです。



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