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熊本電気鉄道
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 池田から2駅だけ5000系に乗って、坪井川公園に戻ってみると、公園で何かイベントが始まったようで、駐車場がごった返している。これはまずいと急いで車を出す。よそ者がとんだ迷惑をかけてしまった。

 5000系に別れを告げ、今度は6000系を、御代志へ向かう道中で狙う。ただ、沿線で何本か撮ってはみたものの、手ごたえは今ひとつ。

須屋〜三ツ石間にて 須屋〜三ツ石間にて
須屋〜三ツ石間を走る元都営地下鉄の6000系。
同じく須屋〜三ツ石間にて。
熊本電鉄の路線は、基本的に国道に沿っているが、このあたりだけは森の中を走る雰囲気が残っている。


 最後に御代志駅手前で、防風林のように線路沿いに並んだ木々をバックに6000系を撮って、この日は打ち止め。まだ昼過ぎであるが、菊池温泉に向かう。午後は菊池温泉付近の廃線跡を探索することにしていたのだ。そのときのことは、別の機会に。

御代志を発車する6000系shadowshadow


 これだけでは愛想がないので、熊本電気鉄道のもうひとつの見所、藤崎宮前〜黒髪町間の併用軌道だ。
 もちろん、出かけたのは前回、というわけで、天気が悪くて暗い写真なのはご容赦を。

藤崎宮前〜黒髪町の併用軌道区間shadowshadow


藤崎宮前〜黒髪町の併用軌道区間shadowshadow


【2011年10月現地、2012年1月記】
1975年当時の様子はこちらへ。

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