IE4.0あるいはNN4.0以上でご覧の方で、 このページに入られた方はこちらへどうぞ。 2/5 ■ 大洞鉱山 このときの撮影枚数は、今では考えられないくらい少なく、上有住駅を含めても30数枚、ちょうどフィルム1本分でしかない。 その中から、トロッコの写真を数葉拾ってみよう。 まずは、鉱山(ヤマ)から石灰石を積んできた列車。 最後尾には、ちゃんと車掌?が乗っていた。 石灰石を下ろした後、空車を牽いて再び鉱山へ帰る。 機関車のE103を真横から。 当時の日記帳には、現場の人との会話をたった2行だけ記している。 「この機関車は何トンですか」 「ずっとん」
「この機関車は何トンですか」 「ずっとん」