「出題:TETSU-No.36」 SOFTV3 9−2744、2753 1998年9月20、24日 |
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本局は1998年9月20日に下の図で出題しましたが、その図は原田さんが考案していたことが判明し、 9月24日に上図に差し替えました。
TETSU No.36 の出題です。 ちょっと長めの問題が続いたので、シンプルな短編を1題。 11手詰。
豊聰さん、あすなろさんもラクラクですので息抜きにどうぞ。
ヒトメで解けた人は、全体を1段上げて14玉型にしたらどうなるか考えてみてください。
ところで、この問題、あれ? どこかでみたような。 と思った人はスルドイ。
詰パラ98年6月号、幼稚園4の原田清実さんの作品 (9手詰)。
いかにも大道棋という感じがしませんか。 というわけで、類型の問題を作ってみたわけです (改悪かな?)。
いずれも実戦で出題するには、かなり苦しい。 下の図ぐらいならどうでしょうか >矢場さん
今、出題している TETSU No.36 ですが、きょうの詰工房で、原田さんの投稿原稿に 「33歩を角にすると11手詰になる」 と 書かれていることを聞きました。 そのため、出題図は、原田清実さんの作品ということで、すみませんが取り消しとさせてください。 代りに次の問題 ( 「おもちゃ箱」 のNo.36 ) を TETSU No.36 といたしますので、 よろしくお願いします。 17手詰です。
原田清実さん、解いていただいたみなさんには、大変ご迷惑をかけたことを、お詫びします。