福島竜胆のとっておき裏話(1)


えー、詰将棋400年で盛り上がっております。
この話、今年の詰研の新年会で私福島が「今年は1602年から数えて400年云々」とやったのが最初、と思われていますが、実は違います。

そもそもは例によって詰工房の2次会(またかよ)。
森田銀杏先生の書いた将世の付録に「1602年云々」とあったのを、好漢岡村孝雄氏が目ざとく見つけ、
「それじゃ来年(2002年)はちょうど400年じゃん」
と言ったので、一同「オォー!」。

こういうネタを素早く美味しく頂くのが、腕のいいプロデューサーなんです。
詰工房は2次会が面白い、ともいえるが・・・。


大会サブプロデューサー  福島竜胆