飛連れ趣向の最後にちょっと複雑な6手サイクルの趣向を紹介しましょう。 6×6+3=39手。
くるくる No.137
オリジナルの作品を鑑賞する
「La打−同Ga−Lb−同玉−Gb−玉」型の飛連れ趣向。 オリジナルは近代将棋で発表された鮎川まどかさんの作品で「笹舟」と命名されています。
やさしくても40手もの長手数だと暗算では読みにくいかも。