木目1

次ヘ
次ヘ
第4章 お供を連れて (26)
飛と一緒に その7
表紙に戻る
表紙に戻る

飛連れ趣向の最後にちょっと複雑な6手サイクルの趣向を紹介しましょう。
6×6+3=39手。

くるくる No.137

オリジナルの作品を鑑賞する

「La打−同Ga−Lb−同玉−Gb−玉」型の飛連れ趣向。 オリジナルは近代将棋で発表された鮎川まどかさんの作品で「笹舟」と命名されています。

流さん:
見た目より複雑な仕掛けと見ました。 すっきり表現されていて良いですね。 なぜか最後飛が76にいる錯覚を起こして収束を勘違いしました。 並べないとだめですね...

やさしくても40手もの長手数だと暗算では読みにくいかも。

木目1