飛連れ趣向の2局目は、おなじみ黒川さんの作品から。 21手と長いですが、くるくるファンのみなさまなら暗算で解けるのではないでしょうか。
くるくる No.132
オリジナルの作品を鑑賞する
歩をたたいて吊り上げてから、「La打−玉−Lb打−同G」型の飛連れ趣向で追い戻します。 オリジナルは、趣向が終わってから追い回すのが冗長な印象。 並んだ桂は趣向で消したいところです。 習作時代の作品でしょうか。