木目1

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第4章 お供を連れて (21)
飛と一緒に その2
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飛連れ趣向の2局目は、おなじみ黒川さんの作品から。 21手と長いですが、くるくるファンのみなさまなら暗算で解けるのではないでしょうか。

くるくる No.132

オリジナルの作品を鑑賞する

歩をたたいて吊り上げてから、「La打−玉−Lb打−同G」型の飛連れ趣向で追い戻します。
オリジナルは、趣向が終わってから追い回すのが冗長な印象。 並んだ桂は趣向で消したいところです。 習作時代の作品でしょうか。

木目1