木目1

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第4章 お供を連れて (19)
馬と一緒に その7
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馬連れ趣向、これまでの6局は全部、玉を追う2手+馬を動かす2手の1サイクル4手でしたが、 玉を追う手、馬を動かす手、いずれも少し複雑にすることも可能です。 本局はその例で、馬を4手かかって動かします。

くるくる No.130

オリジナルの作品を鑑賞する

「Ga−玉−La打−同Gb−Lb打−同Gb」型の6手サイクルの馬連れ趣向。
オリジナルは序と収束がついた本格的な作品。
ちょっと暗算では厳しいので、趣向部分を清貧図式でシンプルにまとめてみました。

木目1