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第2章 いろいろな追い趣向 (7) 香の趣向 その2 |
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香の「L打−同玉」型の作品はほとんどありません。 香を離して打つ余詰を消すのが難しいからでしょう。 そのほとんどないうちから最短手数の作品を紹介します。 形は複雑そうですが、7手で持駒香4枚となれば、手順は一つしかありませんね
(^^) |
くるくる No.30 |
データベースで調べたら、次の3局がありました。
この趣向はアイデア一発といった感もあるので、7手で終わった方が印象が強烈ですよね。 7手詰という短手数での趣向詰は希少価値十分。 みなさんもチャレンジしてみませんか(ご存知の作品がありましたら教えてください)。 |