詰将棋おもちゃ箱加藤徹 全作品

中編詰将棋

加藤徹 全作品
加藤徹 全作品

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KATO No.7a No.7
23手
●1970年10月 詰パラ P5
 ・早詰あり (脊尾詰) → 修正 No.7a

★詰方玉が1筋から9筋まで移動する条件作
No.7a
27手
●1999年4月 NIFTY (TETSU No.49改良図)

ひとこと:三角淳さん
『 本作、形といい内容といい、何故かフェアリーあるいは何か別の世界 (チェスプロブレムとか) の作品のような雰囲気を感じました。 これが30年前の作品とは驚きです 』
KATO No.16 No.16
39手
○1970年6月 投稿
●1970年12月 詰パラ 評価室 12
 ・2票
KATO No.23 No.23
29手
入7
○1970年10月 投稿
●1971年3月 詰パラ 大学 8
 ・誤2 無1 A15 B7 C2 首位/3題
 ・1971年上半期半期賞
●昭和詰将棋秀局懐古録下巻 第197番

ひとこと:担当 安達康二さん
『 好形好手順に適度な変化を織りまぜてしかも合駒問題特有のシチ面倒なところもなく、ホントに楽しくなる作 』
KATO No.43 No.43
19手
入19
○1970年10月 投稿
●1972年3月 詰パラ 短期大学 11
 ・誤植
●1972年5月 詰パラ 短期大学 21
 ・誤2 無0 A10 B28 C9 4位/5題
●1997年7月 詰パラ 黒田ノート1

★双玉図の一般校入り二作目

ひとこと:大岩やすあきさん
『 この形、この手順。インド人がビックリする程度ではすまないでしょう 』
KATO No.47a No.47
39手
入21
○1971年7月 投稿
●1972年8月 詰パラ 大学 6
 ・誤1 無1 A14 B14 C1 3位/3題
 ・早詰あり (脊尾詰) → 修正 No.47a
●昭和詰将棋秀局懐古録下巻 第606番

ひとこと:大谷孫八さん
『 実に楽しい詰棋だ。こんなのを詰めていると苦悩も忘れてしまう 』
No.47a
29手
●1998年8月 NIFTY (TETSU No.33)
KATO No.47a No.184
35手
入72
○2000年4月 投稿
●2000年8月 詰パラ 全国大会記念作品 3
 ・誤6 無31 正15

ひとこと:松崎準昭さん
『 まるで作ったような好手順 』
No.184a
35手
●2000年11月 詰パラ 裸玉の検証
KATO No.194 No.194
33手
○2001年10月 投稿
●2001年10月 詰パラHP TOYBOX 第21話「銀三昧」

ひとこと:担当 須藤大輔さん
『 4枚の香と4枚の銀で左右の往復、振り返ってみれば攻方の指し手はすべて銀! これが作者の狙いになっています。
楽しい作品を易しく作る、鉄人加藤氏お得意のパフォーマンスでした! 』
KATO No.197 No.197
23手
○2002年9月 投稿
●2002年10月 詰めマガ Vol.014 No.030
・TETSU作

ひとこと:担当 近藤真一さん
『 ありそうで作例の少ないのが双玉の裸でしょう。 理由としては玉が金の代わりになるので、無仕掛けとしての面白さがない。 玉の意味づけを求めると逆王手の変化、紛れが必要となる。 二つの玉位置の配置がいろいろ考えられて逆に面白さが減っている。 などが考えられます。 本作において、56玉の必然性はあるのでしょうか。 56玉と金、銀の違いはどこにあるのでしょうか。 56金、銀の場合は11手目14銀で33龍とすると早く詰みます。 56玉なら33龍に対して23角の逆王手で逃れます。 ここに玉の必然性があるのでした 』
KATO No.200 No.200
23手
○2002年9月 投稿
●2002年10月 詰パラ 詰将棋400年記念詰将棋 2
・TETSU作
・誤:3 無:4 正:31

ひとこと:神田英明さん
『 結構むつかしい金の使い方でした 』
KATO No.201 No.201
19手
○2002年9月 投稿
●2002年11月 詰パラ 短大 21
・TETSU作
・誤:2 無:1 A18 B25 C0 5位/5題

ひとこと:足利太郎さん
『 シンプルな形での香合の意味付けがとてもよい。 持駒も含めての飛角図式で、2手目で斜め一線になる美しさも素晴らしい 』
KATO No.205 No.205
27手
○2004年5月 投稿
●2004年7月 詰パラ 結婚祝賀詰 8
・渡辺明さん、伊奈めぐみさんの結婚をお祝いして
 のんびり会メンバーで「ワタナベ(ハート)アキラメグミ」
 の祝賀詰を提供。その1局で「ラ」
・誤:1 無:8 正:15

ひとこと:解説 渡辺明さん
『 僕は初形だけでお腹一杯です。素晴らしい初形をありがとうございました 』