詰将棋おもちゃ箱加藤徹 全作品

長編詰将棋

加藤徹 全作品
加藤徹 全作品

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KATO No.57 No.57
65手
入29
○1973年9月 投稿
●1974年1月 詰パラ 大学院 1
 ・誤3 無0 A8 B31 C8 2位/2題
●昭和詰将棋秀局懐古録下巻 第355番

ひとこと:右田哲彦さん
『 一見したとき 「将棋浪漫集」 からの抜粋ではないかと錯覚した 』
KATO No.60a No.60
97手
○1973年10月 投稿
●1974年2月 詰パラ 大学院 3
 ・誤12 無0 A20 B22 C3
 ・余詰あり → 修正 No.60a

ひとこと:右田哲彦さん
『 回転趣向という本来の狙いを全手玉移動という趣向でまとめたところ、仲々素晴らしい 』
No.60a
81手
●1998年10月 NIFTY (TETSU No.37)
KATO No.65 No.65
153手
入31
○1974年2月 投稿
●1974年5月 詰パラ 大学院 10
 ・誤1 無2 A13 B13 C3 首位/2題
●昭和詰将棋秀局懐古録下巻 第209番
●詰将棋探検隊 第87番

ひとこと:服部敦さん
『 初形を見てビックリしたが、手順は仲々楽しい。 龍ノコ・変形龍ノコありで数度往復はこの作が初めてか。収束もうまく決まった。バカ詰の味あり 』
KATO No.150 No.150
55手
入44
○1996年10月 投稿
●1997年4月 詰パラ 大学院 8
 ・誤5 無8 A16 B12 C1 首位/2題

ひとこと:平博臣さん
『 なけなしの金も2手しかもたず、しかも大駒2枚も捨てて、とても詰むとは思えない。 持ち駒桂香で角2枚入手から、再度の角捨て。見事という他はない 』
KATO No.157 No.157
201手
入51
○1997年9月 投稿
●1998年1月 詰パラ 大学院 2
 ・誤44 無5 A5 B1 C0 首位/2題
 ・1998年上半期半期賞
 ・解答発表時 (4月) 持駒指定版を紹介
●夢銀河 第150番「椰子の実」(持駒指定版)

ひとこと:担当 首猛夫さん
『 馬鋸に中合?これがすごいところだ。要は歩を入手される順を間一髪遅らせるしくみだが、 中合した歩を消費するシステムでなければ単なる無駄合に終わる。 その難しいことをこの簡素な形で表現したことに価値がある 』
KATO No.169 No.169
77手
入61
○1998年6月 投稿
●1999年3月 詰パラ 大学院 5
 ・誤29 無6 A10 B1 C0 首位/2題
●夢銀河 第148番

ひとこと:明石顕治さん
『 飛角金銀七枚捌きから合駒の連続、しかしそれは序奏に過ぎず48手目香合が本作の価値を高める。 小生35歩合とし、34香、41玉以下歩が一枚余ってしまってパニック状態=35香合としておくと、34香には33歩合! まさに受けの妙手。 「香先香歩」 でした 』
KATO No.175 No.175
75手
入66
○1998年6月 投稿
●1999年9月 詰パラ 大学院 6
 ・誤13 無10 A16 B3 C0 首位/2題
●夢銀河 第149番

ひとこと:作者
『 飛角桂香の合駒10回を含む四拍子の手順が狙い。 四桂連打の収束もおもしろいと思う。 』