詰将棋おもちゃ箱 − 加藤徹 全作品衝立詰(ついたて詰) |
![]() 加藤徹 全作品 |
衝立将棋の指し方
必要なもの:将棋盤2面、将棋駒1組、衝立、対局者2人、審判1人
オプション:観戦者(多い方が楽しい)、副審判、記録係
将棋盤を2面縦に並べ、間に衝立を置く。
対局者は自分の側の盤に自分の駒だけを並べる。
対局者は衝立のため相手の盤は見れない。
審判は両方の盤面を見て、進行の手助けをする。
将棋と同様、敵玉を詰めれば勝ちであるが、相手がチョンボを9回したときも勝ちとなる。 これをチョンボ勝ちという。
審判は、指手ごとに、次のことを行い、まだ終わってなければもう一方の対局者に手番を知らせる。
衝立詰のルール : 衝立将棋の詰将棋です (^^);
注意:励棋で並べる場合は、コメント窓を開いておいてください (チョンボ等の表示があります)
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No.93 7手 |
●1976年9月 カピタン 第1号 P2 例題1 |
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No.94 9手 |
●1976年9月 カピタン 第1号 詰将棋コーナー 2 ・蒲池克弘さん、小林博さんとの合作 ・誤0 無0 正8 ひとこと:浦壁和彦さん 『 これは簡単でした。22角から31角成が独特の味 』 |
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No.95 9手 |
●1976年9月 カピタン 第1号 詰将棋コーナー 3 ・蒲池克弘さん、小林博さんとの合作 ・誤0 無0 正8 ひとこと:担当 加藤徹 『 初手42角成で21玉と23玉にわかれるが、22桂成から21金がうまい手で下方に限定される 』 |
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No.96 11手 |
●1976年9月 カピタン 第1号 詰将棋コーナー 4 ・蒲池克弘さん、小林博さんとの合作 ・誤0 無0 正8 ひとこと:磯田征一さん 『 32金うまい 』 |
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No.97 19手 |
●1976年9月 カピタン 第1号 詰将棋コーナー 11 ・蒲池克弘さん、小林博さんとの合作 ・誤0 無6 正2 ひとこと:浦壁和彦さん 『 キレイに捌ける合駒問題 』 |
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No.98 47手 |
●1976年8月 カピタン 第2号 詰将棋コーナー 4 ・ 「チョンボは4回までしかできない」 という条件付き ・誤1 無1 正3 ・余詰あり → 修正 No.98a |
No.98a 47手 |
●1977年2月 カピタン 第7号 第2号の解答 ・ 「チョンボは4回までしかできない」 という条件付き ・作田さんの衝立詰解答プログラムで余詰が検出された |
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No.105 19手 |
●1976年10月 カピタン 第4号 詰将棋コーナー 3 ・誤0 無0 正3 ・余詰あり → 修正 No.105a |
No.105a 19手 |
●1977年3月 カピタン 第8号 第4号の解答 | |
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No.114 9手 |
●1977年5月 詰パラ フェアリー詰将棋研究室 例題 |
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No.115 15手 |
●1977年5月 カピタン 第9号 詰将棋コーナー 2 ・誤0 無2 正4 ひとこと:田中弘さん 『 3手目22角として悩んだ。チョンボなく解後感は爽快 』 |
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No.127 7手 |
●1980年2月 カピタン 第16号 P4 例題 |
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No.129 33手 |
●1980年4月 カピタン 第17号 詰将棋コーナー 2 ・誤0 無1 正5 ひとこと:出口信男さん 『 軽快な趣向作。こういうの今後もどしどし発表してください。香をもう1枚配置するとチョンボ逃れになってしまうのが残念ですねえ 』 |
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No.138 15手 |
●1980年8月 カピタン 第19号 詰将棋コーナー 2 ・誤0 無1 正4 ・余詰あり → 修正 No.138a |
No.138a 13手 |
●1980年10月 カピタン 第20号 第19号の解答 |