詰将棋おもちゃ箱加藤徹 全作品

マキシ詰

加藤徹 全作品
加藤徹 全作品

フェアリー詰将棋は、カピタンリバイバルや 管理人詰将棋作品集「おもちゃ箱」でも紹介しています。

マキシ詰のルール: 王手されたとき、可能な防手のうち、
駒が最長距離動く手を選ばなければならない。
ただし、タテヨコ共1マスの長さを1とし、駒を打つ手は長さ1とする

例えば、金が寄る手は長さ1、香が2目上がる手は2、
銀が斜めに動くのはルート2(約1.4)、桂が跳ねるのはルート5(約2.2)という具合

KATO No.87 No.87
71手
●1975年11月 詰パラ フェアリー詰将棋研究室 マキシ1

ひとこと:担当 門脇芳桂さん
『 一寸見たら20手ぐらいに見える構図だが、延々70手も手数が続く力作。 まず1筋を封鎖。次いで31銀、41飛、51桂、52角、56飛の順に持駒に入手。 無仕掛でも全く簡単に手掛りがつくのがマキシ詰の特長である 』
KATO No.111a No.111
159手
●1977年2月 カピタン 第7号 詰将棋コーナー 2
 ・誤0 無4 正3
 ・早詰あり → 修正 No.111a
No.111a
159手
●1977年5月 カピタン 第9号 第7号の解答
 [2016年3月14日追記]
 ・早詰あり 35手目46馬以下95手
  2016年3月fmza64.exeによって検出(橋本孝治さん)
KATO No.132 No.132
41手
●1980年5月 詰パラ フェアリー詰将棋研究室 B

ひとこと:担当 加藤徹
『 折り返しがポイント 』